コードを表示させてルートを実行 - 7.3

Logs and errors (メディエーション)

Version
7.3
Language
日本語
Product
Talend Data Fabric
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ログおよびエラーコンポーネント(メディエーション)
データガバナンス > サードパーティーシステム > ログおよびエラーコンポーネント(メディエーション)
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ログおよびエラーコンポーネント(メディエーション)
Last publication date
2023-08-09

手順

  1. デザインワークスペースの下部の[Code] (コード)タブをクリックし、生成されたコードを確認します。
    上記のように、Ignore_exceptionは、cBean_1が呼び出した.bean(beans.throwIOException.class)によってスローされたIO例外を処理します。その結果、fromエンドポイントSourceからのメッセージは、例外発生時でも正しく先へルーティングされます(continued(true))。
  2. F6を押し、ルートを実行します。
    ルートが正しく実行され、ソースからのファイルが宛先に正しくルーティングされます。
  3. cOnExceptionコンポーネントの例外処理オプションを変更するか、コンポーネントを非アクティブにして、ルートを再度実行してください。
    Java Beanによってスローされた例外は、メッセージの正常なルーティングを妨げます。