Unixシステムでのulimit設定 - 7.2

Linux用のTalend Data Services Platformインストールガイド

EnrichVersion
7.2
EnrichProdName
Talend Data Services Platform
EnrichPlatform
Talend Activity Monitoring Console
Talend Administration Center
Talend Artifact Repository
Talend CommandLine
Talend Data Preparation
Talend Data Stewardship
Talend DQ Portal
Talend ESB
Talend Identity and Access Management
Talend Installer
Talend JobServer
Talend Log Server
Talend Repository Manager
Talend Runtime
Talend SAP RFC Server
Talend Studio
task
インストールとアップグレード

TalendサーバーモジュールとUnixシステムのパフォーマンスを向上させるには、システムリソース(ulimit)をユーザーまたはグループのニーズに合わせて設定します。これらの設定は/etc/security/limitsファイルに定義されています。

ulimit構文

ulimit <limit type> <item> <value>

ulimitには、ハードとソフトという2種類のタイプがあります
  • ソフトリミットは有効なリソース制限です。ユーザーはソフトリミットをハードリミットの値まで上げることができます。
  • ハードリミットは最大のリソース制限です。この値はスーパーユーザーが設定し、超過できません。
注: 制限のタイプを指定しない場合は、デフォルトでハードリミットタイプが使用されます。

Talendのデプロイに、以下のulimit設定が重要です。

アイテム 説明 フラグ
fsize 最大ファイルサイズ -f KB
nofile 開くことができるファイルの最大数 -n -
stack 最大スタックサイズ -s KB
cpu 最大CPU時間 -t
nproc プロセス/スレッドの最大数 -u -
注: ulimit -aというコマンドを使えば、利用できるlimit設定をすべてリスト表示できます。

ulimit -H -n 2000

このコマンドにより、プロセスごとに2000の開いているファイルのハードリミットが設定されます。

ulimit設定の完全な詳細は、SS64 reference guide for ulimitを参照してください。