手順
- [Server Manager] (サーバーマネージャー)で、[Tools] (ツール) > [AD FS Management] (AD FSの管理)の順にクリックします。
- [Trust Relationships] (信頼関係) > [Relying Party Trusts] (証明書利用者信頼)を右クリックし、[Add Relying Party Trust...] (証明書利用者信頼の追加...)を選択します。
- [Start] (開始)をクリックします。
- [Enter data about the relying party manually] (証明書利用者についてのデータを手動で入力する)を選択し、[Next] (次へ)をクリックします。
- 表示名を入力し、[Next] (次へ)をクリックします。
- [AD FS profile] (AD FSプロファイル)を選択し、[Next] (次へ)をクリックします。
- [Next] (次へ)をクリックします。
- [Configure URL] (URLの構成)ページで[Enable support for the SAML 2.0 WebSSO protocol] (SAML 2.0 WebSSOプロトコルのサポートを有効にする)チェックボックスをオンにします。
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[Relying party SAML 2.0 SSO Service URL] (証明書利用者SAML 2.0 SSOサービスのURL)フィールドにシングルサインオンサービスのURLを入力します。
例: https://iam.us.cloud.talend.com/oidc/ssologin。
- [Configure Identifiers] (識別子の構成)ページでステップ9と同じサービスURLを入力し、[Add] (追加)および[Next] (次へ)をクリックします。
- 多要素認証の設定を指定するかどうかを選択します。
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[Permit all users to access this relying party] (すべてのユーザーに対してこの証明書利用者へのアクセスを許可する)オプションを選択したままにして、[Next] (次へ)をクリックします。
発行承認規則は後で変更できます。
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[Next] (次へ)をクリックし、[Close] (閉じる)をクリックします。
[Open the Edit Claim Rules dialog for this relying party trust when the wizard closes] (ウィザードの終了時にこの証明書利用者信頼の[要求規則の編集]ダイアログを開く)チェックボックスを選択したままにします。