Studioリポジトリからコンテキスト接続パラメーターをジョブ/統合アクションにインポートし、接続コンポーネントにパラメーターを追加することができます。
手順
-
Studioワークスペースで[Contexts] (コンテキスト)タブをクリックして[Contexts] (コンテキスト)ビューを開きます。
[Contexts] (コンテキスト)タブが Studio に表示されない場合は、とクリックし、[Contexts] (コンテキスト)を選択します。
-
アイコンをクリックしてダイアログボックスを開きます。
このダイアログボックスには、Studioの [Repository] (リポジトリー)ツリービューで作成および保存されたすべてのコンテキストグループが一覧で示されます。
-
Studioのリポジトリーからインポートするコンテキスト変数のチェックボックスを選択して、[OK]をクリックします。
コンテキスト変数がインポートされ、[Contexts] (コンテキスト)ビューに一覧表示されます。
-
各パラメーターをダブルクリックして、パラメーター値を定義できるウィザードを開きます。
Studioのジョブ/統合アクションから接続パラメーター値が削除され、クラウドに公開されます。
-
ジョブ/統合アクションで接続コンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
-
各接続フィールドでCtrl+Spaceを押して、Studioリポジトリで定義したコンテキスト接続のリストを表示し、コンテキストパラメーターを選択します。
接続パラメーターの値は、ジョブ/アクションではクラウドにパブリッシュされません。ジョブ/統合アクションをクラウドにパブリッシュする場合、以下のようにする必要があります:
-
Talend Integration Cloudで接続パラメーターを作成します。
-
ソースとターゲットの接続を選択し、フローを実行します。