指定されたAzure Data Lake Storage Gen2ファイルシステムへの接続を確立する設定プロパティです。
Azure Data Lake Storage Gen2接続
プロパティ |
設定 |
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[Selection] (選択) | Azure Data Lake Storage Gen2を選択または入力します。 | |
[Configuration] (設定) | ||
[Engine] (エンジン) | リストからエンジンを選択します。 | |
[Main] (メイン) | [Authentication Method] (認証方式) | 自分のストレージアカウントを認証する方法を選択します。
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[Account Name] (アカウント名) | アクセスする必要があるData Lake Storageアカウントの名前を入力します。このアカウントへの適切なアクセス権をシステム管理者から得ていることを確認します。 | |
[Endpoint suffix] (エンドポイントサフィックス) | 該当するAzureクラウドアカウントのリージョンに応じたエンドポイントサフィックスを入力します。 例1: core.windows.net (Azureパブリックのデフォルト) 例2: core.chinacloudapi.cn (Azure China Cloud) |
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[Advanced] (詳細) | [Timeout] (タイムアウト) | 接続が使用できるまでユーザーが待機する最大秒数を設定します。この秒数を過ぎても接続が使用できない場合は例外が返されます。 |
[Description] (説明) | 接続の表示名(必須)と説明(オプション)を入力します。 |
Azure Data Lake Storage Gen2データセット
プロパティ | 設定 | |
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[Dataset Name] (データセット名) | データセットの表示名を入力します。この名前はすべてのTalend Cloudアプリでデータセットの一意識別子として使われます。 | |
[Connection] (接続) | リストで接続を選択します。既存の接続に基づいてデータセットを作成する場合、このフィールドは読み取り専用となります。 | |
[Check connection] (ファイルシステム) | Azure Data Lake Storageファイルシステムの名前を選択または入力します。 | |
[Blob path] (Blobパス) | 取得するファイルが含まれているディレクトリーへのパスを入力します。 | |
[Format] (形式) | 取得する次のようなファイル形式をリストで選択し、そのファイル形式に関連する情報を入力または選択します。
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