Joinを使用してレコードを結合するために設定できるプロパティについて説明します。プロセッサー設定内にキーをいくつでも追加できます。
プロパティ |
設定 |
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設定 |
[Join dataset] (結合データセット) |
入力データセットと結合するデータセットです。 |
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[Join type] (結合タイプ) |
必要な結合タイプをリストから選択します。
詳細は、結合オペレーションに関する追加情報を参照してください。 |
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[Output ignores data origin] (出力はデータの出元を無視する) | 左右両方のデータセットの階層構造を均一化およびグループ化する場合は、このオプションを有効にします。 このオプションを有効にしない場合、デフォルトでは、左右のデータセットは結合操作前のものと同じ構造で出力されます。 |
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[Conditions] (条件) | [Left key] (左キー) |
左データセット内の既存のレコードへのパスを選択するか、または入力します。入力時にオートコンプリートが利用できます。 このプロセッサーはavpath構文を使用します。 |
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[Right key] (右キー) |
右データセット内の既存のレコードへのパスを選択するか、または入力します。入力時にオートコンプリートが利用できます。 このプロセッサーはavpath構文を使用します。 |
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情報 | [Description] (説明) - オプション |
プロセッサーの説明を入力します。 |
プロセッサー名を変更する場合は、該当するプロセッサーのデフォルト名の横にある[Edit] (編集)アイコンをクリックします。