リストからノードとノードリレーションシップを作成 - Cloud - 8.0

Neo4j

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > NoSQLコンポーネント > Neo4j
データガバナンス > サードパーティーシステム > NoSQLコンポーネント > Neo4j
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > NoSQLコンポーネント > Neo4j
Last publication date
2024-02-28

このシナリオでは、UNWIND句を使ってリストからノードグループを2つ作成し、apoc.periodic.iterateプロシージャーでノード間のリレーションシップを作成するジョブを説明します。UNWIND句とapoc.periodic.iterateプロシージャーによって、高性能な方法でノードとノードリレーションシップを作成できるようになります。

Talendでサポートされているテクノロジーの詳細は、Talendコンポーネントをご覧ください。

このシナリオは、ビッグデータ関連のTalend製品にのみ適用されます。

このシナリオは次の4つのサブジョブで構成されています。
  • サブジョブ1は、後続のサブジョブのためにNeo4jv4データベースへの接続を作成します。
  • サブジョブ2とサブジョブ3は、UNWIND句を使って2つのリストからノードのグループを2つ作成します。これらはtParallelizeコンポーネントによってスケジューリングされ、並列に実行されます。
  • サブジョブ4は、サブジョブ2とサブジョブ3によって作成されたノード間のリレーションシップを作成します。