tNeo4jRow標準プロパティ - 7.3

Neo4j

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7.3
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これらのプロパティを使用して、[Standard] (標準)ジョブフレームワークで実行されているtNeo4jRowを設定します。

Standard tNeo4jRowコンポーネントは、ビッグデータファミリーおよびデータベースNoSQLに属しています。

このフレームワーク内のコンポーネントは、ビッグデータ対応のTalend 製品すべて、およびTalend Data Fabricで使用できます。

基本設定

[Use an existing connection] (既存の接続を使用する)

定義済みの接続の詳細を再利用するには、このチェックボックスをオンにして、[Component List] (コンポーネントリスト)で該当する接続コンポーネントをクリックします。

[DB version] (DBバージョン)

使用しているNeo4jバージョンを選択します。

Neo4jバージョン3.2.Xを使用している場合、このコンポーネントはリモートモードでのみ使用できます。したがって、tNeo4jConnectionからNeo4j V3.2.Xへの接続を再利用するには、[Remote server] (リモートサーバー)チェックボックスがオンで、接続が正しく設定されていることを確認してください。

2.X.Xバージョンと3.X.Xバージョンを同じジョブで使用しないでください。使用するとクラスコンフリクトの問題が発生します。

Neo4jバージョン2.X.XはJava 7以降に対してのみ互換性があります。ただし、ノードラベルのような高度な機能をサポートしています。

このリストは、[Use an existing connection] (既存の接続を使用する)チェックボックスがオンの場合には表示されません。

データベースバージョンを選択すると、対応するデータベースドライバーJARファイルをインストールするように指示されます(まだインストールしていない場合)。詳細は、外部モジュールのインストールを参照してください。

[Remote server] (リモートサーバー)

Neo4jリモートサーバーを使用する場合は、このチェックボックスをオンにして、[Server URL] (サーバーURL)フィールドでルートURLを指定します。

  • [Set username] (ユーザー名の設定): このチェックボックスは、[Use a remote server] (リモートサーバーの使用)チェックボックスがオンで、使用しているNeo4jバージョンが2.2よりも古い場合に使えます。接続先とするリモートNeo4jサーバーがユーザー認証情報を必要としない場合は、チェックボックスをオフのままにしておきます。

  • [Username] (ユーザー名)[Password] (パスワード): 認証情報を入力し、使用するリモートNeo4jサーバーに接続します。Neo4j 2.2以降、ユーザー認証情報は常に求められます。

このチェックボックスは、[Use an existing connection] (既存の接続を使用する)チェックボックスがオフで、Neo4j V3.2.Xを使用していない場合にのみ表示されます。V3.2.Xでは、このコンポーネントはリモートモードのみをサポートします。

[Database path] (データベースパス)

Neo4jを埋め込みモードで使用する場合は、データファイルを保存するディレクトリを指定します。指定のディレクトリが存在しない場合は、作成されます。

このフィールドは、[Use an existing connection] (既存の接続を使用する)チェックボックスまたは[Remote server] (リモートサーバー)チェックボックスがオフの場合にのみ表示されます。

[Shutdown after job] (ジョブ後にシャットダウン)

現在のコンポーネントの後にNeo4jに対して実行するオペレーションがない場合は、このチェックボックスをオンにしてNeo4jデータベース接続をシャットダウンします。

または、tNeo4jCloseを使用してデータベースをシャットダウンします。

こうすることで、Neo4jが関係するジョブを次回実行する時に、[Id file not properly shutdown] (IDファイルが正しくシャットダウンされていません)"のようなエラーを回避できます。

このチェックボックスは、[Use an existing connection] (既存の接続を使用する)チェックボックスがオフの場合にのみ使用できます。

[Schema] (スキーマ)および[Edit schema] (スキーマの編集)

スキーマとは行の説明のことです。処理して次のコンポーネントに渡すフィールド(カラム)数を定義します。Sparkジョブを作成する場合、フィールドの命名時は予約語のlineを避けます。

スキーマを変更するには[Edit schema] (スキーマの編集)をクリックします。現在のスキーマがリポジトリータイプの場合は、3つのオプションを使用できます。

  • View schema (スキーマの表示): スキーマのみを表示する場合は、このオプションを選択します。

  • Change to built-in property (組み込みのプロパティに変更): ローカルで変更を行うためにスキーマを組み込みに変更する場合は、このオプションを選択します。

  • Update repository connection (リポジトリー接続を更新): リポジトリーに保存されているスキーマに変更を加え、変更後にそのコンテンツをすべてのジョブにプロパゲートするかどうかを決める場合は、このオプションを選択します。変更を現在のジョブにのみ反映する場合は、変更後、[No] (いいえ)を選択し、[Repository Content] (リポジトリーのコンテンツ)ウィンドウで再びこのスキーマのメタデータを選択します。

 

Built-in (組み込み): そのコンポーネントのみのスキーマを作成して、ローカルに保存します。

 

Repository (リポジトリー): スキーマは作成済みで、リポジトリーに保管されており、さまざまなプロジェクトやジョブデザインで再利用できます。

再使用するスキーマに整数またはファンクションのデフォルト値が指定されている場合は、これらのデフォルト値を引用符で囲まないように注意してください。引用符で囲まれている場合は手動で削除します。

詳細は、Talend Studioユーザーガイドでテーブルスキーマに関連する説明を参照してください。

[Query] (クエリー)

Cypherクエリーを二重引用符で囲んで入力します。入力スキーマカラムに対応するパラメーターがある場合は、波括弧({})で宣言し、[Parameters] (パラメーター)テーブル内にマップします。

[Parameters] (パラメーター)

[+]ボタンをクリックして、Cypherクエリーに対応するパラメーターを追加し、それらを入力スキーマカラムと一緒にマップします。

  • [Parameter name] (パラメーター名): パラメーター名を二重引用符で囲んで入力します。
  • [Parameter value] (パラメーター値): パラメーターをマップするスキーマカラムを選択します。

Die on error (エラー発生時に強制終了)

このチェックボックスは、デフォルトで選択されています。エラーの発生した行をスキップし、エラーが発生していない行の処理を完了するには、このチェックボックスの選択を解除します。

詳細設定

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスを選択すると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。

[Commit every] (コミット間隔)

ノードのバッチがまとめてDBにコミットされるまでに完了しているべき行数を入力します。このオプションにより、トランザクションの質(ただしロールバックは含まない)、特に実行時のパフォーマンスの向上が保証されます。

このオプションは、データベースの埋め込みモードでのみサポートされています。RESTモードで(すなわち、非推奨の2.X.Xバージョンのリモートサーバー上で)トランザクションを行うことはできません。

Global Variables

[Global Variables] (グローバル変数)

NB_NODE_INSERTED: 挿入されたノード数。これはAfter変数で、長整数型を返します。

NB_RELATIONSHIP_INSERTED: 挿入された関係の数。これはAfter変数で、長整数型を返します。

NB_PROPERTY_UPDATED: 更新されたプロパティの数。これはAfter変数で、長整数型を返します。

NB_NODE_DELETED: 削除されたノードの数。これはAfter変数で、長整数型を返します。

NB_RELATIONSHIP_DELETED: 削除された関係の数。これはAfter変数で、長整数型を返します。

ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、Die on error (エラー時強制終了)がオフになっている場合にのみ機能します。

Flow変数はコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。

フィールドまたは式に変数を入れるには、Ctrl + Spaceを押して変数リストにアクセスし、リストから使用する変数を選択します。

変数の詳細については、『 Talend Studio ユーザーガイド』を参照してください。

使用方法

[Usage rule] (使用ルール)

このコンポーネントは、1つのプロセスでスタンドアロンコンポーネントとして、または出力コンポーネントとして使用できます。
[Limitation] (制限事項) N/A