プレパレーションを追加し、データの準備とクレンジングを開始します。
Talend Data Preparationで既に使用可能になっているデータセットまたはローカルファイルからプレパレーションを作成できます。対応するボタンでプレパレーションを追加すると、現在作業しているフォルダーにプレパレーションが作成されます。また、プレパレーションはプレパレーションリストに自動的に保存され、変更した内容もすべて自動的に保存されます。
始める前に
前にダウンロードしたファイルを使い、
Talend Cloud Data Preparationで
customer_contact_dataというデータセットを作成しました。
手順
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ホームページで[Preparations] (プレパレーション)をクリックし、プレパレーションのリストを開きます。
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[Add Preparation] (プレパレーションの追加)ボタンをクリックします。
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[Preparation Name] (プレパレーション名)フィールドに、プレパレーションに付ける名前(Customer Contact Data Preparationなど)を入力します。
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[Datasets] (データセット)のリストでcustomer_contact_dataを選択し、ソースマテリアルとして使います。
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[Submit] (送信)をクリックします。
タスクの結果
レシピが空のデータセットが開くので、プレパレーションステップの追加を開始します。変更した内容はすべて自動的に保存されます。