tXMLMapの設定 - 7.2

データサービスとルーティングの例

EnrichVersion
7.2
EnrichProdName
Talend Data Fabric
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
EnrichPlatform
Talend Studio
task
ジョブデザインと開発 > サービスデザイン
ジョブデザインと開発 > ルートデザイン

手順

  1. デザインワークスペースでtXMLMapをダブルクリックし、エディターを開きます。この時点のエディターは次のような状態です。
  2. 入力フロー側(左)のメインの行テーブルでpayloadという名前のカラムを右クリックし、コンテキストメニューから[Import from Repository] (リポジトリーからインポート)を選択します。[Metadatas] (メタデータ)ウィザードが開きます。
    XMLツリーの作成方法の詳細は、『Talend Studioユーザーガイド』の「ドキュメントタイプを使用したXMLツリーの作成」を参照してください。
  3. このウィザードで[File XML] (XMLファイル)ノードを展開し、リクエスト側のスキーマを選択し、[OK]をクリックして選択を確定します。この例では、スキーマはgetAirportInformationByISOCountryCodeです。
  4. 同じ手順を実行して、応答側(右)の階層スキーマをインポートします。この例では、スキーマはgetAirportInformationByISOCountryCodeResponseです。
  5. 次に、ルックアップデータへの結合を作成するために、入力フロー側(左)のメインの行テーブルでCountryAbbrviationノードをクリックし、それをクリックしたまま、ルックアップフローのExp.keyカラムにドロップします。これはid行に対応するものです。
  6. ルックアップフローを表すテーブルで右上のレンチアイコンをクリックし、設定パネルを開きます。
  7. [Lookup Model] (ルックアップモデル)[Reload at each row] (行ごとにリロード)に設定し、[Match Model] (一致モデル)[All matches] (全て一致)に設定し、[Join Model] (結合モデル)[Inner join] (内部結合)に設定します。
    [Lookup Model] (ルックアップモデル)の詳細は、『Talend Studioユーザーガイド』の「ルックアップの処理」を参照してください。
    [Match Model] (一致モデル)の詳細は、『Talend Studioユーザーガイド』の「明示的結合の使用方法」を参照してください。
    [Join Model] (結合モデル)の詳細は、『Talend Studioユーザーガイド』の「内部結合の使用方法」を参照してください。
    Talendのテクニカルコミュニティサイトでは、この結合に関する手順を追ったチュートリアルを利用できます。詳細は、http://talendforge.org/tutorials/tutorial.php?language=english&idTuto=101を参照してください。
  8. 同じ手順を繰り返して、出力側(右)の設定パネルを開き、[All in one] (一度に1つの応答)オプションを[true] (真)に設定します。これにより、1つの要求が送信されると1つの応答のみが返されます。この設定を行わないと、所定のデータベースの空港データは複数の空港のデータを提供する場合があり、1つの要求として送信した国コードに対して複数の応答が返されることがあります。
    [All in one] (オールインワン)の詳細は、『Talend Studioユーザーガイド』の「エレメントを1つのドキュメントに出力する方法」を参照してください。
  9. ルックアップフロー(左)で名前の行をクリックし、それをクリックしたまま[Expression] (式)カラムにドロップします。これは出力フロー(このサンプルではairport_response)のXMLツリービューのtns:getAirportInformationByISOCountryCodeResultノードに対応します。

    tXMLMapエディターは次の図のようになります。

    注:

    実際には、ルックアップに階層データも追加できます。

  10. [OK]をクリックしてエディターを閉じ、この設定を有効にします。