データベース接続を作成 - 7.3

Talend Data Management Platform 入門ガイド

Version
7.3
Language
日本語
Operating system
Data Management Platform
Product
Talend Data Management Platform
Module
Talend Administration Center
Talend DQ Portal
Talend Installer
Talend Runtime
Talend Studio
Content
インストールとアップグレード
ジョブデザインと開発
データクオリティとプレパレーション > データクレンジング
データクオリティとプレパレーション > データプロファイリング
Last publication date
2023-07-24
顧客データ(この例ではMySQLデータベースに保存されています)の分析に進む前に、最初にデータベースへの接続を設定する必要があります。

始める前に

  • Studioで Profiling パースペクティブを開いていること。

  • カラム分析が作成済みで、分析エディターが開いていること。詳細は、カラム分を定義を参照してください。

  • gettingstarted.sqlファイルがインポート済みで、そのファイルで顧客データがMySQLデータベースに保存されていて、そこにアクセスできること。詳細は、サービスの入力顧客データを設定を参照してください。

手順

  1. 分析エディターで[New Connection] (新規接続)タブをクリックして、[Create New Connection] (新規接続の作成)ウィザードを開きます。
  2. [Connection Type] (接続タイプ)リストから[DB connections] (DB接続)を選択し、[Next] (次へ)をクリックします。
  3. [Finish] (終了)をクリックしてデータベース接続を作成し、[Metadata] (メタデータ)ノードの下にリスト表示して、ウィザードで新しい手順を開きます。
  4. データベース接続を展開してテーブル名をクリックし、分析を作成するカラムのチェックボックスをオンにします。
  5. [OK]をクリックしてウィザードを閉じ、カラムを分析エディター内にリスト表示します。

    [Refresh Data] (データの更新)をクリックすれば、分析エディターに実際のデータを表示できます。