tNetsuiteOutput標準プロパティ - 7.3

Netsuite

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Cloud
7.3
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Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
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Talend Open Studio for Big Data
Talend Open Studio for Data Integration
Talend Open Studio for ESB
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EnrichPlatform
Talend Studio
task
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Netsuite
データガバナンス > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Netsuite
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Netsuite

このプロパティはStandardジョブフレームワークで実行されているtNetsuiteOutputを設定するために使います。

Standard tNetsuiteOutputコンポーネントはビジネスファミリーとクラウドファミリーのコンポーネントです。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で使用できます。

基本設定

[Connection Component] (接続コンポーネント)

tNetsuiteConnectionコンポーネントを選択し、その接続の詳細を再利用して、NetSuiteサーバーへの接続を設定します。

tNetsuiteConnectionが選択されていると、接続のセットアップに関連する設定は表示されません。

エンドポイント

NetSuiteサーバーへの接続に必要なWebService URLを入力します。

APIバージョン

接続先のNetSuite APIのバージョンを選択します。

バージョン7.1の段階で、APIバージョン2014.2と2016.2は非推奨となっています。

[E-mail] (メール)[Password] (パスワード)

ユーザー認証情報を入力してNetSuite SOAPサービスにアクセスします。

パスワードを入力するには、パスワードフィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスにパスワードを二重引用符の間に入力し、[OK] をクリックして設定を保存します。

ロール

NetSuiteロールIDを入力します。

アカウント

NetSuite Webサービスのアカウント番号(別名アカウントID)を入力します。

[Application ID] (アプリケーションID)

お使いのアカウント用に生成されたNetSuiteアプリケーションIDを入力します。

NetSuiteバージョン2015以降では、アプリケーションIDが必要になっています。アプリケーションIDは、NetSuiteの[Manage Integration] (統合の管理)ページにあります。またはそこで新規に作成します。

[Record Type] (レコードタイプ)

フィールドの横にある[...]ボタンをクリックしてダイアログボックスを開き、取得するレコードタイプを選択するか、または[Use custom object] (カスタムオブジェクトの使用)チェックボックスをオンにして、[Object Name] (オブジェクト名)フィールドでカスタムレコードタイプを指定します。

[Schema] (スキーマ)[Edit schema] (スキーマの編集)

スキーマとは行の説明のことです。処理して次のコンポーネントに渡すフィールド(カラム)数を定義します。Sparkジョブを作成する場合、フィールドの命名時は予約語のlineを避けます。

 

Built-in (組み込み): そのコンポーネントのみのスキーマを作成して、ローカルに保存します。

 

Repository (リポジトリー): スキーマは作成済みで、リポジトリーに保管されており、さまざまなプロジェクトやジョブデザインで再利用できます。

再使用するスキーマに整数またはファンクションのデフォルト値が指定されている場合は、これらのデフォルト値を引用符で囲まないように注意してください。引用符で囲まれている場合は手動で削除します。

詳細は、Talend Studioユーザーガイドでテーブルスキーマに関連する説明を参照してください。

 

スキーマを変更するには[Edit schema] (スキーマの編集)をクリックします。現在のスキーマがリポジトリータイプの場合は、3つのオプションを使用できます。

  • View schema (スキーマの表示): スキーマのみを表示する場合は、このオプションを選択します。

  • Change to built-in property (組み込みのプロパティに変更): ローカルで変更を行うためにスキーマを組み込みに変更する場合は、このオプションを選択します。

  • Update repository connection (リポジトリー接続を更新): リポジトリーに保存されているスキーマに変更を加え、変更後にそのコンテンツをすべてのジョブにプロパゲートするかどうかを決める場合は、このオプションを選択します。変更を現在のジョブにのみ反映する場合は、変更後、[No] (いいえ)を選択し、[Repository Content] (リポジトリーのコンテンツ)ウィンドウで再びこのスキーマのメタデータを選択します。

ジョブで接続されている先行コンポーネントからスキーマを取得するには、[Sync columns] (カラムの同期)をクリックします。

警告:

このコンポーネントのスキーマには、NetSuiteサービスフィールドに対応するカラムが事前入力されています。このサービスフィールドは、選択した[Record Type] (レコードタイプ)によって異なります。オペレーションに関係のないカラムは削除できますが、スキーマカラムの名前を変更すると実行エラーが発生するため、変更しないでください。

[Action] (アクション)

リストから実行するアクションを選択します。

  • [Add] (追加): データに新しいレコードを追加します。重複が見つかり、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)チェックボックスがオンの場合、ジョブは停止します。[Die on error] (エラー発生時に強制終了) チェックボックスがオフの場合、複製は無視され、ジョブが続行されます。

  • [Update] (更新): 既存のレコードを変更します。

    指定した内部IDに対応するレコードが存在せず、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)チェックボックスがオンの場合、ジョブは停止します。

    このオプションを使うには、InternalIdカラムがスキーマに存在し、Keyに設定されている必要があります。

  • [Upsert] (アップサート): 指定されたIDに対応するレコードを更新するか、レコードが存在しない場合は新しいレコードを挿入します。

    このオプションを使うには、レコードIDのカラムがスキーマに存在し、Keyに設定されている必要があります。

  • [Delete] (削除): 既存のレコードを削除します。

    指定した内部IDに対応するレコードが存在せず、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)チェックボックスがオンの場合、ジョブは停止します。

    このオプションを使うには、InternalIdカラムがスキーマに存在し、Keyに設定されている必要があります。

[Sync outgoing schema] (発信スキーマを同期)

コンポーネントスキーマが更新された後、このボタンをクリックすると、スキーマが発信フローに伝播されます。発信フローは、コンポーネントに存在する場合、通常のフロー、リジェクトフロー、またはその両方です。

詳細設定

[Enable customizations] (カスタマイズの有効化)

コンポーネントにカスタマイズ(カスタムレコードタイプとカスタムフィールド)の取得を指示するには、このチェックボックスをオンにします。このオプションを有効にすると、カスタムレコードタイプが取得され、[Record Type] (レコードタイプ)ダイアログボックスで選択できるようになり、カスタムフィールドが取得されてスキーマに含まれます。

このオプションはデフォルトで有効になっています。カスタムレコードタイプまたはカスタムフィールドを必要としない場合は、無効にできます。

ネイティブUPSERTオペレーションの使用

NetSuiteが提供するUpsert操作を使うには、このチェックボックスをオンにします。

NetSuiteのUpsert操作を使うには、ExternalIdカラムがスキーマに存在し、Keyに設定されている必要があります。

このオプションは、[Basic settings] (基本設定)[Action] (アクション)リストから[Upsert] (アップサート)を選択した場合に利用できます。

デフォルトでは、互換性の理由から、このオプションは無効になっており、コンポーネントは、レコードIDが指定されているかどうかに応じて、アップサートの追加または更新アクションを実行します。

バッチサイズ

各バッチで処理するレコードの数を指定します。

出力コンポーネントに出力フローがある場合、バッチ処理は無効になります。

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスを選択すると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。

Global Variables

[Global Variables] (グローバル変数)

NB_LINE: 入力コンポーネントによって読み取られた行の数、または出力コンポーネントに転送された行の数。これはAfter変数で、整数を返します。

CURRENT_INTERNALID: 現在挿入または処理されているレコードの内部ID。これはFlow変数で、整数を返します。

ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、Die on error (エラー時強制終了)がオフになっている場合にのみ機能します。

Flow変数はコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。

フィールドまたは式に変数を入れるには、Ctrl + Spaceを押して変数リストにアクセスし、リストから使用する変数を選択します。

変数の詳細については、『 Talend Studio ユーザーガイド』を参照してください。

使用方法

使用ルール

このコンポーネントは通常、 Talend フロー内で終了コンポーネントとして使われ、入力コンポーネントを必要とします。