cAMQPの標準プロパティ - 7.3

AMQP (メディエーション)

Version
7.3
Language
日本語
Product
Talend Data Fabric
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
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データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > メッセージブローカー > AMQPコンポーネント(メディエーション)
Last publication date
2023-08-09

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているcAMQPを設定するために使われます。

標準cAMQPコンポーネントは、Connectivityファミリーに属しています。

基本設定

[URI/Type] (URI/タイプ)

メッセージングのタイプを選択します。[queue] (キュー)または[topic] (トピック)のいずれかになります。

[URI/Destination] (URI/デスティネーション)

メッセージブローカーにメッセージキューまたはトピックの名前を入力します。

ConnectionFactory

[...]をクリックして、メッセージの処理に使うMQ接続ファクトリーを選択します。

詳細設定

[Parameters] (パラメーター)

オプションのパラメーターを対応するテーブルに設定します。[+]を必要な回数だけクリックして、テーブルにパラメーターを追加します。次に、対応する[Value] (値)フィールドをクリックして、値を入力します。利用可能なオプションは、http://camel.apache.org/amqp.htmlをご覧ください。

このコンポーネントを使って複数のルートをランタイムにデプロイする必要がある場合は、必ずclientIdパラメーターを一意の値に設定してください。そうしないと、ルートはランタイムで例外を返します。

使用方法

使用ルール

cAMQPは、ルートで開始、中間、終了コンポーネントとして使えます。MQサーバーへの接続を作成するcMQConnectionFactoryコンポーネントと共に使う必要があります。cMQConnectionFactoryについては、cMQConnectionFactoryをご覧ください。

制限事項

 該当せず