コンポーネントを設定 - 7.3

AMQP (メディエーション)

Version
7.3
Language
日本語
Product
Talend Data Fabric
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > メッセージブローカー > AMQPコンポーネント(メディエーション)
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Last publication date
2023-08-09

手順

  1. cMQConnectionFactoryコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [MQ Server] (MQサーバー)リストから、メッセージの処理にAMQP 1.0を選択します。その他のオプションはデフォルト設定のままにしておきます。
  3. cTimerコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  4. [Repeat] (繰り返し回数)フィールドに5と入力し、メッセージ交換を5回生成します。その他のオプションはデフォルト設定のままにしておきます。
  5. cSetBodyコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  6. [Language] (言語)ドロップダウンリストからSIMPLEを選択し、[Expression] (式)フィールドにメッセージボディとして"Hello world"と入力します。
  7. cAMQPコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  8. [Type] (タイプ)リストから、JMSキューまたはトピックにメッセージを送信するための[queue] (キュー)または[topic] (トピック)を選択します。このユースケースでは[queue] (キュー)を使います。
    [Destination] (デスティネーション)フィールドにキューの名前を入力します(たとえば"myqueue")。
    ConnectionFactoryフィールドで[...]をクリックして、設定したばかりのMQ接続ファクトリーを選択してメッセージを処理します。
  9. メッセージ交換をログするcLogコンポーネントはデフォルト設定のままにしておきます。
  10. Ctrl + Sを押してルートを保存します。