コンテキストビューでコンテキスト変数を定義 - Cloud - 8.0

Talend Studioユーザーガイド

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Cloud
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発
Last publication date
2024-04-16

[Context] (コンテキスト)ビューは、デザインワークスペースの下の設定タブに沿って配置されています。

[Context] (コンテキスト)ビューには、現在のジョブやルートで定義されているすべての変数、および現在のジョブにインポートされたコンテキスト変数が表示されます。

[コンテキスト]ビュー。

このビューでは、次のように組み込み変数を管理できます。

  • 組み込みコンテキスト環境を作成し管理する。
  • 組み込みのコンテキスト変数を作成、編集、削除する。
  • コンテキスト変数を再編成する。
  • 組み込みのコンテキスト変数をリポジトリーに追加する
  • リポジトリーコンテキストソースから変数をインポートして、現在のジョブで使用する。
  • リポジトリーに保存されたコンテキスト変数を編集してリポジトリーへの変更をアップデートする。
  • 現在のジョブまたはルートからインポートしたリポジトリー変数を削除する。

次の例では、ProdTestという2つのコンテキスト環境、そしてジョブ用にこの2つのコンテキスト環境の下で、hostportdatabaseusernamepasswordtable_nameという一連の変数を定義する方法を説明します。