2つのカラムに完全一致を実行し、メインデータとリジェクトデータを出力する - 7.3

Processing (インテグレーション)

Version
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > 変換処理コンポーネント
データガバナンス > サードパーティーシステム > 変換処理コンポーネント
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > 変換処理コンポーネント
Last publication date
2024-03-05

このシナリオでは、参照入力ファイルデータと照合させた入力ファイルのfirstnameClientカラムと、参照入力ファイルデータと照合させたlastnameClientカラムの間の完全一致を実行することを目的とする、コンポーネント5つのジョブについて説明します。この完全一致の出力は、2つの別々のファイルに書き込まれます。すなわち、正確なデータはExcelファイルに、不正確なデータは区切り付きファイルに書き込まれます。

Talendでサポートされているテクノロジーの詳細は、Talendコンポーネントをご覧ください。

このシナリオでは、入力ファイルと参照ファイルの入力スキーマがリポジトリーに保存済みであることが前提になっています。[Repository] (リポジトリー)ツリービューにスキーマメタデータを保管する方法は、Talend Studioユーザーガイドをご覧ください。