このタスクについて
このシナリオでは、cProcessorコンポーネントはcSOAPコンポーネントをサービスプロデューサーとしてのみ機能させるために使います。したがって、設定は必要ありません。
手順
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cSOAPコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- [Address] (アドレス)フィールドに、提供するWebサービスのサービスエンドポイントURLを入力します。この例ではhttp://192.168.0.212:8000/service.endpointです。
- [Type] (タイプ)リストからwsdlURLを選択して、WSDLファイルからのWebサービスの生成を有効にします。
- [Wsdl File] (Wsdlファイル)フィールドで、使用するWSDLファイルへのパスを参照するか、または入力します。
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[Service Configuration] (サービス設定)の横にある[...]をクリックして、サービス設定ウィザードを開きます。WSDLフィールドに、選択したWSDLファイルが入力されています。をクリックして、利用可能なポートを[Port Name] (ポート名)ボックスに表示します。
airportSoap
ポートを選択し、[Finish] (終了)をクリックしてウィザードを閉じます。[Basic settings] (基本設定)ビューの[Service Name] (サービス名)フィールドと[Port Name] (ポート名)フィールドは自動的に入力されます。 - [Dataformat] (データ形式)リストから、wsdlURLデータ形式にPAYLOADモードを選択します。
- [Ctrl] + [S]を押してルートを保存します。