tRulesでのビジネスルールの使い方 - Cloud - 8.0

Business rules

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > 変換処理コンポーネント > ビジネスルールコンポーネント
データガバナンス > サードパーティーシステム > 変換処理コンポーネント > ビジネスルールコンポーネント
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > 変換処理コンポーネント > ビジネスルールコンポーネント
Last publication date
2024-04-15

ビジネスルールは、Talend Studioからインポートまたは作成できます。

Talend StudioからDRL形式のビジネスルールを作成する場合、作成されるファイルは、Drools構文に部分的に準拠するDRLルールテンプレートです。ビジネスルールの作成方法の詳細は、DRLルールテンプレートの作成手順をご覧ください。

ジョブでDRLルールテンプレートを使うには、[Property Type] (プロパティタイプ) > [Repository] (リポジトリー)を選択します。ジョブの実行中、Drools構文に準拠するファイルがテンプレートから生成されます。このファイルはジョブで使われます。

[Built-in] (組み込み)モードでは、参照するファイルはDrools構文に準拠している必要があります。Studioのリポジトリーフォルダーを参照してDRLルールテンプレートを選択することはできません。

[Property Type] (プロパティタイプ)設定を[Repository] (リポジトリー)から[Built-in] (組み込み)に切り替える場合は、DRLファイルをDrools構文に適合させます。