Talend Remote Engineを使わないデータサービスとルートのデプロイメント - Cloud

Talend Remote Engineユーザーガイド (Linux)

Version
Cloud
Language
日本語
Operating system
Linux
Product
Talend Cloud
Module
Talend Remote Engine
Content
インストールとアップグレード
ジョブデザインと開発
Last publication date
2024-02-23
OSGiとマイクロサービスのデプロイ、およびデータサービスとルートのデプロイに対するサポートは、Talend Cloudサブスクリプションユーザーを対象としてTalend Remote Engineでのみ行われるほか、そのデプロイがTalend Cloudによってトリガーされた場合に限られます。

ただし、純粋にテスト目的として、OSGiルートとデータサービスの実行はTalend Studioにリンクしたローカルの Talend Runtimeでもサポートされています。ローカルのマイクロサービスアーティファクトをTalend Studioからエクスポートする操作もサポートされていますが、同じくテスト限定です。

注:

オンプレミスとTalend Cloudのサブスクリプションを同時に持っている場合(たとえば、Talend Data Fabric)は、Talend Remote Engineを既存の Talend Runtimeにリンクできます。ただし、ランタイムをオンプレミスのデプロイにも使用する場合は、この Talend Runtimeで有効なオンプレミスサブスクリプションが必要になります。Talend Cloud -Remote Engine経由でデプロイ専用とする Talend Runtimeインスタンスのみ、エンジントークン経由でライセンスされます。