Remote Engineでのジョブ監視の有効化 - Cloud

Linux版Talend Remote Engineユーザーガイド

EnrichVersion
Cloud
EnrichProdName
Talend Cloud
EnrichPlatform
Talend Remote Engine
task
インストールとアップグレード
ジョブデザインと開発

始める前に

  • Talend Studioの7.3 R2020-07以降のバージョンがインストールされているものの実行中ではないこと。
  • Talend Remote Engineのバージョン2.9.2が、Talend Cloud Management Consoleアカウントで作成、インストール、ペアリングされていること。

手順

  1. <RemoteEngineInstallationDirectory>/etc/org.talend.ipaas.rt.observability.cfgファイルを開いて編集します。
  2. 次のパラメーターの値をtrueに設定して有効にします:
    • omc.enabled=true
    • omc.re.enabled=true
    • omc.jobs.enabled=true
    • omc.oshi.enabled=true
    • omc.apm.enabled=true
    • omc.prometheus.enabled=true (Prometheus形式用)
    • omc.rest.enabled=true (JSON形式用)
  3. omc.push.frequency_msパラメーターを目的の値に設定します。
    この値を増やすとメトリクスをAPMに送る頻度が減り、値を減らすと監視の精度が上がります。
  4. ファイルを保存します。
  5. <RemoteEngineInstallationDirectory>/etc/org.talend.observability.omc.cache.apm.cfgファイルを開いて編集します。
  6. timeToLiveパラメーターを目的の値(ミリ秒)に設定します。

    Observability Metrics Collectorのメトリクスの稼働制限までの時間は、プッシュ頻度に基づいています。

    デフォルト値は1000です。この値を増やすとメトリクスを利用できる時間が増えます。ただし、常にプッシュ頻度よりも大きい値であることが必要です。
  7. ファイルを保存します。
  8. オプション: <RemoteEngineInstallationDirectory>/etc/org.talend.ipaas.rt.observability.jobContextConfig.cfgファイルにあるジョブのコンテキスト情報を有効にする場合は、パラメーターをtrueに設定します。

    例え

    karaf/workspaceName=true
    karaf/environmentId=false
    karaf/environmentName=true
    karaf/environmentVersion=true
    karaf/clusterId=false
    karaf/clusterName=false
    karaf/planExecutionId=false
    karaf/planId=false
    karaf/planName=false
    karaf/planStepExecutionId=false
    karaf/planStepId=false
    karaf/planStepName=false
    karaf/triggerTimestamp=false
    karaf/artifactName=true
    karaf/artifactVersion=true
    karaf/taskName=true
    karaf/taskVersion=true
    karaf/compatibilityVersion=true
    karaf/runType=false
    karaf/countOfAttempts=false
  9. ファイルを保存します。
  10. Remote Engineを起動します。
    また、HTTPを使用したリモートアクセスの有効化(オプション)で次の手順に従えば、エンジンへのリモートアクセスを設定することもできます。

次のタスク

監視機能が有効になっていることを確認する場合は、コンソールにbundle:listと入力します。Observability Metrics Collectorのエントリーはすべて、ステータスがActiveであることが必要です。