機能 |
説明 |
---|---|
Eclipseのアップグレード | Eclipseで提供されている最新機能を活用するために、Talend StudioがEclipse 4.10をベースとするようになりました。 |
Java 11のサポート | Talend StudioがJava 11で実行可能になりました。 |
インターネットなしのモード | StudioユーザーはインターネットアクセスなしでTalend Studioを起動できるようになりました。 |
強化されたSAPのサポート | tSAPTableInputとtELTSAPMapでは、[Use the RFC server] (RFCサーバーの使用)オプションを選択できるようになりました。このオプションを使用すると、SAPアプリケーションから大量のデータを直接抽出できます。 警告: この機能のステータスはテクニカルプレビューで、実験段階の機能です。
|
強化されたデータマッピングのコンポーネント | コンポーネントtHMapFileとtHMapInputでリジェクトメカニズムが使用できるようになりました。 詳細は、Talend Help CenterでtHMapInputのドキュメンテーションとtHMapInputのドキュメンテーションを参照してください。 |
接続を使用してtHMapFile (またはtHMapInput)コンポーネントを出力コンポーネントに接続するジョブをデザインできます。
強化されたSnowflakeのサポート |
|
強化されたMicrosoft CRMのサポート | Microsoft Dynamics WebAPI v9.1 (2018)がサポートされるようになりました。 |
コンポーネントで追加のJDBCパラメーターをサポート | Studioユーザーは、追加のJDBCパラメーターを次のコンポーネントに提供できるようになりました。
|
|
|
|
|
メタデータ接続で追加のJDBCパラメーターをサポート | Studioユーザーは、メタデータウィザードですべてのデータベース接続に追加のJDBCパラメーターを提供できるようになりました。 |
コンポーネント名の変更 | 次のコンポーネントの名前が変更されました。
|
Json Webトークンのオーディエンス | Studioユーザーは、Json Webトークンのオーディエンスを次のコンポーネントに設定できるようになりました。
|
デフォルトのSalesforce APIバージョンの変更 | デフォルトのSalesforce APIバージョンが45.0に変更されました。 |
tCreateTemporaryFileコンポーネントの新しいチェックボックス | Studioユーザーは、tCreateTemporaryFileコンポーネントで一時ファイル名にプレフィックスを指定できるようになりました。 |
一時テーブルにスキーマを指定する | Studioユーザーは、次のコンポーネントの一時テーブルにスキーマを指定できるようになりました。
|
PostgreSQL 11のサポート | 次のコンポーネントは、データベースのバージョンが9.0以降の場合、PostgreSQL 11をサポートするようになりました。
|
Netezza 11.xのサポート |
このリリースではNetezza 11.xがサポートされています。対象コンポーネント:
|
UUIDデータベースタイプのサポート | 次のコンポーネントは、データベースのバージョンがVertica 9.0以降の場合、UUIDタイプをサポートするようになりました。
|
Talend Administration Center
機能 | 説明 |
---|---|
実行プランで並列実行を使用するためにスレッドの数量を設定する新しいメカニズム | データベース設定テーブルでscheduler.conf.executionPlanThreadPoolSize プロパティの値を編集することにより、実行プランにおける並列ジョブ実行の制限を管理者が設定できます。 |
Microsoft SQL Server 2016+のAlways Encrypted機能のサポート | Talend Administration Centerは、Microsoft SQL ServerのAlways Encrypted機能のために、Windows証明書ストアとJavaキーストアのキープロバイダーをサポートします。 |