バージョン固有のアップグレードの問題と推奨事項 - 7.1

Windows版Talend Data Catalogインストールおよびアップグレードガイド

EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
EnrichPlatform
Talend Data Catalog
task
インストールとアップグレード
新しいバージョンへのアップグレードによってはバージョン固有の問題や推奨事項があります。

一般的な推奨事項

リポジトリーコンテンツの更新

新バージョンにはそれぞれ新しいブリッジや改良されたブリッジが含まれているため、モデルの更新は、新バージョンで改良されたコネクターでインポートされた場合や、データソース技術固有の新しいブリッジが利用できるようになった場合にのみ行ってください。

増分収集を削除し、モデルを再インポートして、関連する設定を再度ビルドする必要があります。

Talend Metadata Manager 6.5からTalendデータカタログ 7.1への移行

  • Excel (XLSX)とフラット(CSV)ファイルの形式

    Talend Metadata Manager 6.5とは異なり、ExcelファイルとフラットファイルがTalendデータカタログで完全にサポートされるようになりました。

    ファイルシステム(CSV、Excel、XML、JSON、Avro、Parquet、ORC、COBOL Copybook)のインポートブリッジや、その他の新しいファイルシステムとオブジェクトストアブリッジ(Amazon Web Services (AWS) S3ストレージまたはMicrosoft Azure Blobストレージ)は、フラットファイル(CSV)ブリッジやExcelファイル(XLSX)ブリッジの以前のプロトタイプに取って代わります。

    ファイルシステムブリッジは、データマッピングやその他のDI/ETLモデルに合成できるマルチモデルコンテンツを作成するようになりました。

    以前のフラットファイル(CSV)ブリッジやExcelファイル(XLSX)ブリッジからインポートしたコンテンツも、引き続きTalendデータカタログで表示できます。シングルモデルとマルチモデルとではパラメーターやコンテンツタイプが異なるため、新しいブリッジへの移行は自動化できません。

    新しいファイルシステムのブリッジで新しいモデルを作成し、古いコンテンツを削除してください。

  • 物理データモデル(PDM)

    Talend Metadata Manager 6.5では必要でしたが、物理データモデルを使ってTalendデータカタログの現行のデータベースをドキュメント化する必要はなくなりました。データベースをドキュメント化する新機能により、新しい収集の後で行う変更の統合など、バージョン管理の能率が大幅に向上しました。

    データストア要件とデータベース設計で物理データモデルを利用できるのは、Talendデータカタログ Advanced Plusエディションのみとなりました。

    Talend Metadata Manager 6.5で作成した既存の物理データモデルは、Talendデータカタログで引き続き使えます。

    Talend Metadata Manager 6.5でデータベースのドキュメント化に使用した物理データモデルをすべてTalendデータカタログ内のモデルに変換することをお勧めします。物理データモデル内で利用できる変換スクリプトを使ってこの操作を行えば、既存のドキュメンテーションを失わずに済みます。

Talendデータカタログ 7.1から7.1.2への移行

一部のJavaブリッジとOpenJDK 11の互換性の問題

OpenJDK 11が、TalendデータカタログブリッジのデフォルトJREとなりました。Oracle Business Intelligence, Oracle Data Integration、SAP BusinessObjects、TIBCO Spotfireなど、JavaコネクターによってはOpenJDK 11との間に互換性のないツールのSDKに依存している場合があります。

この場合、ブリッジはツールソフトウェアやSDKとバンドルされているJREを使って自動的に実行を試みます。可能でない場合は、互換性のあるJREをポイントするように、ブリッジのその他パラメーターを手動で更新できます。