互換性のあるデータベース - 7.1

Windows版Talend Data Catalogインストールおよびアップグレードガイド

EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
EnrichPlatform
Talend Data Catalog
task
インストールとアップグレード
次の表は、Talendデータカタログで使用できるサポート対象のデータベースに関する情報を示しています。

このドキュメンテーションでは、次のように使用されています。

  • 推奨: 経験とカスタマー事例に基づいてTalendにより推奨される環境を示します。
  • サポート: リストされているコンポーネントまたはサービスの使用においてサポートされる環境を示します。
  • 制限付きでサポート: メモで説明されている特定の条件付きでTalendによってサポートされる環境を示します。
サポートタイプ データベース(64ビット) メモ
推奨 Oracle 10g R2~12c、および18cと19c  
サポート Microsoft SQL Server 2008 R2~2017  
PostgreSQL 10以降  
PostgreSQL 10 開発、テスト、デモを目的に埋め込まれています。本番環境には適していません。
注: Talendは埋め込みPostgreSQLデータベースに対するサポートを提供していません。PostgreSQLのヘルプとサポートについては、https://www.postgresql.org/support/を参照してください。
Talendデータカタログデータベースサーバーは、既存のOracle、SQL Server、PostgreSQLサーバーを再利用できます。

Oracleで既存のデータベースを再利用する場合

  • データベースの文字セットはAL32UTF8 (UTF8)であることが必要です。
  • 実際にインストールされているOracleのエディション/バージョンを確認するには:
    sqlplus.exe SYS@<DB-NAME> as SYSDBA
     select banner from v$version where BANNER like '%Edition%';
    
  • Oracleデータベースで実際に使用できるメモリの量を確認するには、最初にOracleのメモリの設定と使われ方のしくみを理解することが重要です。
  • Oracleデータベースで実際に使えるCPU/コアの処理量を確認するには、テーブルv$parametercpu_countの値をクエリーするか、テーブルv$licenseを次のようにクエリーします。
    sqlplus.exe SYS@<DB-NAME> as SYSDBA
     select * from v$license;                                 

Microsoft SQL Server上の既存のデータベースを再利用する場合

  • 大文字と小文字を区別しない方法でSQLを解釈するようにデータベースを設定することが必要です。大文字と小文字を区別しない照合は、Latin1_General_CI_ASとしてください。
  • 最新のMicrosoftパッチが適用済みであること。

PostgreSQL上の既存のデータベースを再利用する場合

  • libxmlが必要です。これを使ってPostgreSQLをリビルドしなければならない場合があります。

データベースのインストール、セットアップ、アンインストールにはデータベース管理者の権限が必要です。

一般的に、Talendデータカタログデータベースを作成する前に特定のデータベースバージョンの最新のサービスパックをインストールしておくことが常に必要です。

小規模なデプロイ

小規模なデプロイ用に、ソフトウェアパッケージにはPostgreSQLデータベースがTalendデータカタログデータベースサーバーとしてバンドルされています。これは、Talendデータカタログアプリケーションサーバーと同じマシン上で実行できます。

大規模なデプロイ

ディスクI/Oを回避して検索レスポンスタイムを迅速化するため、インデックスをメモリに保持しなければならない大規模なデプロイには、Oracle 12cを推奨します。その場合、Oracle 12cサーバーには、十分なメモリ(KEEPバッファープール用)、十分なプロセッサー速度(1回の検索用)、十分なコア数(複数ユーザーによる並行検索用)が必要です。