tMicrosoftCrmOutputを設定 - 7.3

Microsoft CRM

Version
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Microsoft CRM
データガバナンス > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Microsoft CRM
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Microsoft CRM
Last publication date
2024-02-22

手順

  1. tMicrosoftCrmOutputをダブルクリックし、コンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューを開いてプロパティを定義します。
  2. Microsoft Web Service URLの対応するフィールドにユーザー名とパスワードを入力します。
  3. OrganizeNameフィールドに、Microsoft Dynamics CRMデータベースへのアクセス権限が与えられている組織名を入力します。
  4. [Domain] (ドメイン)フィールドにMicrosoft Dynamics CRMデータベースがホストされているサーバーのドメイン名を入力した後、対応するフィールドにホストIPアドレスとリスニングポート番号を入力します。
  5. [Action] (アクション)リストで、実行する操作を選択します。この例では、Microsoft Dynamics CRMデータベースのカスタムエンティティにデータを挿入します。
  6. [Time out] (タイムアウト)フィールドで、ジョブがタイムアウトするまでの時間(秒)を設定するために使われます。
  7. [Entity] (エンティティ)リストでは、提示された内容のいずれかを選択します。この例では、[CustomEntity]が選択されています。
    注:

    [CustomEntity] (カスタムエンティティ)が選択された場合、表示される[Custom Entity Name] (カスタムエンティテ名)フィールドにカスタムエンティティの名前を入力する必要があります。

    [Schema] (スキーマ)は選択されたエンティティに基づいて自動的に定義されます。必要に応じて、[Edit schema] (スキーマ編集)をクリックすると、ダイアログボックスが表示され、スキーマを修正したり、出力に必要のないカラムを削除したりできます。
  8. [Sync columns] (カラムを同期)をクリックして、前のコンポーネントからスキーマを取得します。