手順
- Kinesisストリームからデータを読み取るには、tKinesisInputコンポーネントを追加し、InParallelトリガーを使ってそれにtRowGeneratorコンポーネントを接続します。
- tKinesisInputコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューで、Amazon認証情報を入力します。
- Kinesisストリーム名および対応するエンドポイントURLを入力します。
- [Explicitly set authentication parameters] (認証パラメーターを明示的に設定)オプションを選択し、AWS Regions and Endpointsに記されているとおりに、リージョンを入力します。
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tReplicateコンポーネントを追加し、それをtKinesisInputに接続します 。
tReplicateコンポーネントの目的は、ジョブに処理コンポーネントを含めることです。これを含めないと、ジョブの実行は失敗します。tReplicateコンポーネントを使うと、データを変更せずにジョブをコンパイルできます。
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tExtracDelimitedFieldsコンポーネントを追加し、tReplicateコンポーネントに接続します。
tExtractDelimitedFieldsは、tKinesisInputコンポーネントによって生成されたシリアライズされたメッセージからデータを抽出します。
- tLogRowコンポーネントを追加してコンソールに出力を表示し、[Basic settings] (基本設定)ビューで[Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))を選択してテーブルにデータを表示します。