顧客データ(この例ではMySQLデータベースに保存されています)の分析に進む前に、最初にデータベースへの接続を設定する必要があります。
始める前に
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Studioで Profiling パースペクティブを開いていること。
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カラム分析が作成済みで、分析エディターが開いていること。詳細は、カラム分析の定義を参照して下さい。
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gettingstarted.sqlファイルがインポート済みで、そのファイルで顧客データがMySQLデータベースに保存されていて、そこにアクセスできること。詳細は、入力データの設定を参照して下さい。
手順
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分析エディターで[New Connection] (新規接続)タブをクリックして、[Create New Connection] (新規接続の作成)ウィザードを開きます。
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[Connection Type] (接続タイプ)リストから[DB connections] (DB接続)を選択し、[Next] (次へ)をクリックします。
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[Finish] (終了)をクリックしてデータベース接続を作成し、[Metadata] (メタデータ)ノードの下にリスト表示して、ウィザードで新しい手順を開きます。
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データベース接続を展開してテーブル名をクリックし、分析を作成するカラムのチェックボックスを選択します。
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[OK]をクリックしてウィザードを閉じ、カラムを分析エディター内にリスト表示します。
[Refresh Data] (データの更新)をクリックすれば、分析エディターに実際のデータを表示することができます。