7.1.2リリースでは、SAML 2.0によるシングルサインオン認証が新たにサポートされ、複雑なメタデータクエリーを定義するためにメタデータクエリー言語(MQL)が導入されるなど、Talendデータカタログの機能がさらに充実しました。
データアクセスを強化するために、[Explorer]パネル、ワークシート、コレクションなど、新たなレポート機能が導入されました。カスタマイズ可能な新しいホームページにより、ユーザーエクスペリエンスが向上しました。Webサービス記述言語(WSDL)などのデータサービスに対するインポートコネクターが改良されて新しくなり、Apache Spark (PythonやScalaを使用)を含むデータ統合技術が導入されるなど、Talendデータカタログブリッジの機能がさらに充実しました。