R2020-11の新機能 - 7.3

Talend Data Fabricリリースノート

EnrichVersion
7.3
EnrichProdName
Talend Data Fabric
task
インストールとアップグレード
リリースノート

Big Data: 新しい機能

機能

説明

SQLクエリーオプションのPushdown述語 Spark Batchジョブでクエリーオプションを使ってデータを読み取る時に、SQLクエリーでPushdown述語を使ってデータをフィルタリングできるようになりました。そのため、データを早めにフィルタリングすることでSQLクエリーの最適化や処理時間の短縮が可能になります。この機能は次のコンポーネントで利用できます。
  • tRedshiftInput
  • tJDBCInput
  • tMysqlInput
  • tTeradataInput
MEP 6.1.1.1によるMapRのサポート MEP 6.1.1 ディストリビューションによるMapR 6.1が、Data Integration、Sparkバッチ、Spark StreamingジョブのSpark v 2.3でサポートされるようになりました。
Hadoopクラスター用のパラメーターの優先順位 ジョブをHadoopクラスターに接続すると、設定JARファイル内のパラメーターよりもSpark設定で設定されたパラメーターのほうが優先されるようになりました。
Googleクレデンシャルファイルを参照できる新しいボタン [Spark configuration] (Spark設定)ビューと次のコンポーネントのユーザーインターフェイスに、Googleクレデンシャルファイルを参照できるボタンが表示されるようになりました。
  • tHiveConnection
  • tHiveCreateTable
  • tHiveRow
  • tHiveLoad
  • tHiveInput

Data Integration: 新しい機能

機能

説明

ELTマップコンポーネントの強化 エイリアステーブルの追加をサポートするELTマップの全コンポーネントで、マップエディターでのエイリアス名の変更が可能になりました。
Talend Studioログインパフォーマンスログの強化 ログインしているプロジェクトの名前をTalend Studioログインパフォーマンスログに収集できるようになりました。
デフォルトのGitブランチの表示 Talend Studioでは、デフォルトのGitブランチがmasterではなく、(存在する時は)mainとなります。
ルーチン/Beanライブラリーの編集機能の強化 Talend StudioでルーチンやBeanのライブラリーを編集する時、各ライブラリーでMaven URIの表示がサポートされるようになりました。

tFileFetch: 新しいセキュリティオプションを追加

tFileFetchコンポーネントの[Advanced settings] (詳細設定)ビューで、Https用に[Trust all servers] (すべてのサーバーを信頼する)オプションが追加されました。このオプションが選択されていない場合、同コンポーネントはサーバー証明書を検証しません。

利用できる新コンポーネント

このリリースで次のコンポーネントが新しく追加されました。

  • tSingleStoreClose
  • tSingleStoreCommit
  • tSingleStoreConnection
  • tSingleStoreInput
  • tSingleStoreOutput
  • tSingleStoreRollback
  • tSingleStoreRow
  • tSingleStoreSP

それによって、tELTMapコンポーネントとtJDBCSCDELTコンポーネントの[Mapping] (マッピング)ドロップダウンリストにMapping SingleStoreオプションが追加されました。

tNeo4jv4Output: グループ内でデータを渡すためのオプションを追加

tNeo4jv4Outputコンポーネントに、[Send data as list] (データをリストとして送信)オプションと [Data list name] (データリスト名)オプションが追加されました。

Data Quality: 新しい機能

機能

説明

tDataMasking/tDataUnmasking 新しい銀行口座マスク機能:
  • [Mask account number and keep original country and bank code] (口座番号をマスクして元の国と銀行コードを保持): IBANと米国の銀行口座番号をマスクします。元の国と銀行/支店コードは保持されます。
  • [Unmask account number and keep original country and bank code] (口座番号をマスク解除して元の国と銀行コードを保持): IBANと米国の銀行口座番号をマスク解除します。
2つの銀行口座マスク機能の名前を変更:
  • [Mask account number and keep original country] (口座番号をマスクして元の国を保持)[Mask bank code and account number and keep original country] (銀行コードと口座番号をマスクして元の国を保持)に名前が変更されました。
  • [Unmask account number and keep original country] (口座番号をマスク解除して元の国を保持)[Unmask bank code and account number and keep original country] (銀行コードと口座番号をマスク解除して元の国を保持)に名前が変更されました。
重要: 7.3 R2020-11以降のバージョンでは[Mask/Unmask bank code and account number and keep original country] ([Mask/Unmask bank code and account number and keep original country] (銀行コードと口座番号をマスク/マスク解除して元の国を保持)の動作が更新されているため、国によっては、この月次バージョンでマスクされた銀行口座番号しかマスク解除できない場合があります。対象となる国のリストは次の項を参照してください。

銀行口座のマスク機能、および[Generate account number and keep original country] (口座番号を生成して元の国を保持)機能では、さらに多くの国の小切手の桁数が扱われるようになりました。そのため、以下の国については出力される国別小切手の桁数が該当国に準拠します: ベルギー、ボスニア、クロアチア、チェコ共和国、エストニア、フランス、ハンガリー、イタリア、モーリタニア、モナコ、モンテネグロ、ノルウェー、ポルトガル、サンマリノ、セルビア、スロバキア、スロベニア、スペイン、東ティモール、チュニジア。

tDataEncrypt/tDataDecrypt これらのコンポーネントでは、入力としてDynamicデータ型がサポートされるようになりました。出力データ型もDynamicになりました。

ESB: 新しい機能

機能

説明

コンテキスト変数の値をデータソースのエイリアスにプロパゲートできるようデータベースコンポーネントの強化

コンテキスト変数の値を、 Talend Runtimeで動作するTalend Studioのデータベースコンポーネントの[Data source alias] (データソースエイリアス)フィールドにプロパゲートできるようになりました。

cConfigの強化

cConfigコンポーネントで、カスタムのGroupIDとアーティファクト名がサポートされるようになりました。

継続的インテグレーション: 新しい機能

機能

説明

親ジョブと子ジョブにコンテキストグループを適用 - 新しいパラメーター ジョブのビルドや実行のスケジュール時に-Dtalend.job.context-Dtalend.job.applyContextToChildren=trueパラメーターを使うことで、ビルド時にすべてのジョブ(親ジョブと子ジョブ)に特定のコンテキストグループを適用できるようになりました。