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コンポーネントを設定

手順

  1. tS3Connectionをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Access Key] (アクセスキー)および[Secret Key] (シークレットキー)フィールドに、認証情報を入力します。
  3. tS3Listをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  4. [Use existing connection] (既存の接続を使用)チェックボックスをオンにして、接続を再利用します。
  5. [Bucket] (バケット)エリアで、[+]ボタンをクリックして1行追加します。
  6. [Bucket name] (バケット名)および[Key prefix] (キープレフィックス)フィールドに、バケット名およびファイルのプレフィックスを入力します。
    これにより、指定したプレフィックスを持つファイルのみが表示されます。
  7. tIterateToFlowをダブルクリックし[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  8. [Edit schema] (スキーマを編集)をクリックして、スキーマエディターを開きます。
    [+]ボタンをクリックして、文字列タイプの[file_list]を1カラム追加します。
    [Ok]をクリックしてセットアップを検証し、スキーマエディターを閉じます。
  9. [Mapping] (マッピング)エリアで[Ctrl+Space]キーを押し、[Value] (値)フィールドで変数tS3List_1_CURRENT_KEYを選択します。
  10. tLogRowをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
    [Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))を選択して、結果を読みやすくします。
  11. tS3Closeをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
    1つの接続コンポーネントのみがデフォルトで選択されているため、接続コンポーネントを選択する必要はありません。

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