手順
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tJasperOutputをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを表示します。
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JaspersoftのiReportで作成したレポートテンプレートファイルの完全パスを[Jrxml file] (Jrxmlファイル) フィールドに入力します。[...]ボタンをクリックして参照できます。
注:
iReportを介して.jrxmlテンプレートファイルを作成するために使われるファイルのスキーマは、レポートの作成に使われるソースファイルのスキーマと同じである必要があります。
- ジョブの実行中に生成された一時ファイルのパスを[Temp path] (一時パス)フィールドに入力します。[...]ボタンをクリックして参照できます。
- ジョブの実行中に生成された最終レポートファイルのパスを[Destination path] (宛先パス)フィールドに入力します。[...]ボタンをクリックして参照できます。
- ジョブの実行中に生成された最終レポートファイルの名前を[File name/Stream] (ファイル名/ストリーム)フィールドに入力します。
- ジョブの実行中に生成される最終レポートファイルの形式を[Report type] (レポートタイプ)フィールドで選択します。
- [Sync column] (カラムの同期)をクリックして、前のコンポーネントからスキーマを取得します。
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JaspersoftのiReportの実行ファイルのパスをiReportフィールドに入力します。たとえば、__IREPORT_PATH__\をE:\Program Files\Jaspersoft\iReport-4.1.1\bin\に置き換えます。[Launch] (起動)ボタンをクリックして、iReportを実行できます。
注:
この手順は必須ではありません。ただし、これにより、レポートテンプレートの作成など、関連する操作のためにiReportソフトウェアに簡単にアクセスできます。