手順
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AMQ_Rev_ConnectionFactoryという名前のcMQConnectionFactoryコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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[MQ Server] (MQサーバー)リストからMQサーバーを選択します。このユースケースでは、デフォルトのActiveMQサーバーを使ってメッセージを処理します。
[Use Transaction] (トランザクションの使用)チェックボックスをオンにします。
- [Broker URI] (ブローカーURI)フィールドにローカルActive MQサーバーのデフォルトのURIを入力します: "tcp://localhost:61616"。
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AMQ_Revという名前のcJMSコンポーネントをダブルクリックし、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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[Type] (タイプ)リストから、JMSキューにメッセージを送信するための[queue] (キュー)を選択します。
[Destination] (デスティネーション)フィールドにJMSキューの名前を入力します。この場合は "queue.hello"です。ConnectionFactoryの横にある[...]ボタンをダブルクリックします。ダイアログボックスで設定したばかりのMQ接続ファクトリーを選択し、[OK]をクリックします。
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PrintRevMsgという名前のcProcessorコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開き、[Code] (コード)エリア内のコードをカスタマイズして、コンソールにインターセプトされた受信メッセージを表示します。
System.out.println("AMQ Receive: "+ exchange.getIn().getBody(String.class));
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ThrowExという名前の2番目のcProcessorコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開き、[Code] (コード)エリアのコードをカスタマイズして、交換がルートによって処理されるたびにForce fail例外を返すようにします。
throw new Exception("Force fail")