このプロパティはStandardジョブフレームワークで実行されているcJMSを設定するために使います。
Standard cJMSコンポーネントはConnectivityファミリーに属しています。
基本設定
[URI/Type] (URI/タイプ) |
メッセージングのタイプを選択します。[queue] (キュー)または[topic] (トピック)のいずれかになります。 |
[URI/Destination] (URI/デスティネーション) |
JMSキューまたはトピックの名前を入力します。 |
ConnectionFactory | [...]ボタンをクリックして、メッセージの処理に使うJMS接続ファクトリを選択するか、対応するcMQConnectionFactoryコンポーネントの名前をフィールドに直接入力します。 |
詳細設定
[URI Options] (URIオプション) | オプションの引数を対応するテーブルに設定します。[+]を必要な回数だけクリックして、テーブルに引数を追加します。次に、対応する値フィールドをクリックして、値を入力します。利用可能なURIオプションは、http://camel.apache.org/jms.htmlを参照してください。 |
使用方法
使用ルール |
cJMSは、ルート内の開始、中間、または終了コンポーネントとして使えます。MQサーバーへの接続を作成するcMQConnectionFactoryコンポーネントと共に使う必要があります。cMQConnectionFactoryについては、cMQConnectionFactoryを参照してください。 |
制限事項 |
該当せず |