tFileOutputLDIF標準プロパティ - 7.2

LDIF

Version
7.2
Language
日本語 (日本)
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for Big Data
Talend Open Studio for Data Integration
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ファイルコンポーネント > LDIF
データガバナンス > サードパーティーシステム > ファイルコンポーネント > LDIF
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ファイルコンポーネント > LDIF

これらのプロパティを使って、[Standard] (標準)ジョブフレームワークで実行されているtFileOutputLDIFを設定します。

[Standard] (標準) tFileOutputLDIFコンポーネントはファイルファミリーのコンポーネントです。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で使用できます。

基本設定

File name (ファイル名)

LDIF出力ファイルへのパスを指定します。

警告: エラーを避けるために、このフィールドには(相対パスの代わりに)絶対パスを使用します。

折り返し

行が折り返される文字数を指定します。

タイプの変更

出力LDIFファイル内のエントリに対して実行する操作を定義するchangetypeを選択します。
  • [Add] (追加): エントリを追加するためのLDAP操作。

  • [Modify] (変更): エントリを変更するためのLDAP操作。

  • [Delete] (削除): エントリを削除するためのLDAP操作。

  • [Modrdn]: エントリのRDN(相対識別名)を変更するためのLDAP操作。

  • [Default] (デフォルト): デフォルトのLDAP操作。

[Multi-Values / Modify Detail] (複数値/詳細を修正)

「タイプの変更」リストから[Add] (追加)または[Default] (デフォルト)を選択した場合は複数値フィールドの属性を指定、または、[Change type] (タイプの変更)リストから[Modify] (変更)を選択した場合は詳細な変更情報を指定します。

  • [Column] (カラム): [Column] (カラム)セルには、定義されたスキーマ列名が自動的に入力されます。

  • [Operation] (操作): 対応するフィールドで実行する操作を選択します。このカラムは、[Change type] (タイプの変更)リストから[Modify] (変更)が選択されている場合にのみ使用できます。

  • [MultiValue]: 対応するフィールドが複数値フィールドの場合は、チェックボックスをオンにします。

  • [Separator] (区切り): 対応する複数値フィールドに値区切りを指定します。

  • [Binary] (バイナリ): 対応するフィールドがバイナリデータを表す場合、チェックボックスをオンにします。

  • [Base64]: 対応するフィールドをベース64にエンコードする必要がある場合は、チェックボックスをオンにします。LDIFファイルのbase-64でエンコードされたデータは、::シンボルで表されます。

このテーブルは、[Change type] (タイプの変更)リストから、[Add] (追加)[Modify] (変更)、または[Default] (デフォルト)が選択されている場合にのみ使用できます。

[Schema] (スキーマ)および[Edit schema] (スキーマを編集)

スキーマとは行の説明のことです。処理して次のコンポーネントに渡すフィールド(カラム)数を定義します。Sparkジョブを作成する場合、フィールドの命名時は予約語のlineを避けます。

スキーマを変更するには[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックします。現在のスキーマがリポジトリータイプの場合は、3つのオプションを使用できます。

  • [View schema] (スキーマの表示): スキーマのみを表示する場合は、このオプションを選択します。

  • [Change to built-in property] (組み込みのプロパティに変更): ローカルで変更を行うためにスキーマを組み込みに変更する場合は、このオプションを選択します。

  • [Update repository connection] (リポジトリー接続を更新): リポジトリーに保存されているスキーマに変更を加え、変更後にそのコンテンツをすべてのジョブにプロパゲートするかどうかを決める場合は、このオプションを選択します。変更を現在のジョブにのみ反映する場合は、変更後、[No] (いいえ)を選択し、[Repository Content] (リポジトリーのコンテンツ)ウィンドウで再びこのスキーマのメタデータを選択します。

 

[Built-in] (組み込み): そのコンポーネントのみのスキーマを作成して、ローカルに保存します。

 

[Repository] (リポジトリー): スキーマは作成済みで、リポジトリーに保管されています。さまざまなプロジェクトやジョブデザインで再利用できます。

[Sync columns] (カラムの同期)

クリックすると、出力ファイルのスキーマと入力ファイルのスキーマが同期されます。同期機能は、Row接続がOutputコンポーネントにリンクされた場合にのみ表示されます。

[Append] (追加)

このチェックボックスをオンにすると、ファイルの最後に新しい行が追加されます。

詳細設定

安全なベース64の変換を強制

安全なベース64エンコーディングを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。安全なBase-64エンコーディングの詳細は、https://www.ietf.org/rfc/rfc2849.txtを参照してください。

[Create directory if not exists] (ディレクトリーがない場合はディレクトリーを作成)

このチェックボックスはデフォルトで選択されています。区切り記号付き出力ファイルが存在しない場合は、保管するディレクトリーを作成します。

フラッシュバッファーサイズのカスタマイズ

このチェックボックスをオンにすると、バッファーを空にする前に書き込む行数を指定します。

[Row number] (行番号)

バッファーを空にする前に書き込む行数を入力します。

このフィールドは、[Custom the flush buffer size] (フラッシュバッファーサイズのカスタマイズ)チェックボックスがオンの場合にのみ使用できます。

Encoding (エンコーディング)

リストからエンコーディングを選択するか、[CUSTOM] (カスタム)を選択して、手動で定義します。このフィールドは、DBデータ処理で必須です。

[Don't generate empty file] (空のファイルを生成しない)

空のファイルを生成しない場合は、このチェックボックスをオンにします。

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスをオンにすると、ジョブレベルやコンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。

グローバル変数

[Global Variables] (グローバル変数)

NB_LINE: 入力コンポーネントによって読み取られた行の数、または出力コンポーネントに転送された行の数。これはAfter変数で、整数を返します。

ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、Die on error (エラー時強制終了)がオフになっている場合にのみ機能します。

Flow変数はコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。

フィールドまたは式に変数を入れるには、Ctrl + Spaceを押して変数リストにアクセスし、リストから使用する変数を選択します。

変数の詳細は、『 Talend Studio ユーザーガイド』を参照してください。

使用方法

[Usage rule] (使用ルール)

このコンポーネントは、Row > Main接続を使用して入力コンポーネントから渡されたデータを含むLDIFファイルを作成するために使用されます。

制限事項

ライセンスの互換性の問題のため、このコンポーネントの使用に必要な1つ以上のJARが提供されていません。この特定のコンポーネントに不足しているJARをインストールするには、Component (コンポーネント)タブビューの[Install] (インストール)ボタンをクリックします。Studioの Integration パースペクティブの[Modules] (モジュール)タブでも、不足しているすべてのJARを簡単に見つけて追加できます。詳細は、外部モジュールのインストールを参照してください。外部モジュールをインストールする方法の詳細は、Talend Help Center (https://help.talend.com)を参照してください。