WMQコンポーネントを使ってWebSphere MQネイティブサーバーへの接続を設定する - 7.2

Messaging Endpoint (メディエーション)

Version
7.2
Language
日本語 (日本)
Product
Talend Data Fabric
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ルーティングコンポーネント(メディエーション) > メッセージングエンドポイントコンポーネント(メディエーション)
データガバナンス > サードパーティーシステム > ルーティングコンポーネント(メディエーション) > メッセージングエンドポイントコンポーネント(メディエーション)
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ルーティングコンポーネント(メディエーション) > メッセージングエンドポイントコンポーネント(メディエーション)

cMessagingEndpointの使用時にWMQを呼び出すことでWebSphere MQネイティブサーバーのエンドポイントをアドレス指定する場合、MQ QueueManagerへの接続は、URIフィールドまたはプロパティファイルで設定できます。次のプロパティを設定できます。

  • queueManagerName: MQ QueueManagerの名前。指定しない場合、コンポーネントはdefaultにフォールバックします。

  • queueManagerHostname: MQ QueueManagerのホスト名。

  • queueManagerPort: MQ QueueManagerのポート。

  • queueManagerChannel: MQ QueueManagerのチャネル。

  • queueManagerUserID: ユーザーID (オプション、認証にのみ必要)。

  • queueManagerPassword: ユーザーパスワード(オプション、認証にのみ必要)。

  • queueManagerCCSID: CCSID (オプション、認証にのみ必要)。

queueManagerHostnamequeueManagerPortqueueManagerChannelがURIで指定されていない場合、コンポーネントはmq.propertiesファイルをクロスローダーからロードします。mq.propertiesの例は以下のとおりです。
default.hostname=localhost
default.port=7777
default.channel=QM_TEST.SVRCONN

mq.propertiesには、複数のMQキューマネージャー定義を含めることができます。形式は以下のとおりです。

name.hostname
name.port
name.channel

ここで、nameはQueueManager名です。たとえば、mq.propertiesファイルには以下を含めることができます。

default.hostname=localhost
default.port=7777
default.channel=DEFAULT.SVRCONN
test.hostname=localhost
test.port=7778
test.channel=QM_TEST.SVRCONN

mq.propertiesはまた、プロパティuserIDpasswordCCSIDをサポートしています。例:

default.hostname=localhost
default.port=7777
default.channel=DEFAULT.SVRCONN 
default.userID=mqm
default.password=mqm
default.CCSID=1208

mq.propertiesを呼び出すには、cConfigコンポーネントを使い、[Dependencies] (依存項目)テーブルに追加します。Studioでこのコンポーネントを使ってルートを実行するには、com.ibm.mq.jarcom.ibm.mq.commonservices.jarcom.ibm.mq.headers.jarcom.ibm.mq.jmqi.jarconnector.jarをIBM Webサイトからダウンロードし、cConfig[Dependencies] (依存項目)リストに追加する必要があります。cConfigコンポーネントの詳細は、cConfigを参照してください。

このコンポーネントを含むルートがランタイムにデプロイされている場合、mq.propertiesファイルが<TalendRuntimePath>/container/etcフォルダーから呼び出されます。さらに、com.ibm.mq.osgi.java_7.5.0.5.jarをIBM Webサイトからダウンロードし、<TalendRuntimePath>/container/deployフォルダーに追加する必要があります。または、com.ibm.mq.jarcom.ibm.mq.commonservices.jarcom.ibm.mq.headers.jarcom.ibm.mq.jmqi.jarconnector.jar<TalendRuntimePath>/container/lib/extフォルダーにコピーし、MQパッケージをorg.osgi.framework.system.packages.extraに追加して<TalendRuntimePath>/container/etc/custom.propertiesを変更する必要があります。

org.osgi.framework.system.packages.extra = \
    com.ibm.mq; \
    com.ibm.mq.constants; \
    com.ibm.mq.exits; \
    com.ibm.mq.headers; \
    com.ibm.mq.headers.pcf; \
    com.ibm.mq.jmqi; \
    com.ibm.mq.pcf; \
    ...

WMQコンポーネントの詳細は、https://github.com/camel-extra/camel-extra/tree/master/components/camel-wmqを参照してください。

cMQConnectionFactoryコンポーネントを使ってWebSphere MQネイティブサーバーへの接続を作成し、 cWMQを使ってMQ QueueManagerと通信することもできます。詳細は、cMQConnectionFactorycWMQを参照してください。