メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

tNetSuiteInputの標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtNetSuiteInputを設定するために使われます。

標準tNetsuiteInputコンポーネントは、ファミリービジネスCloudに属しています。

基本設定

このコンポーネントは、NetSuiteバージョン2019データベースとNetSuiteバージョン2019/2021データベースのエントリーポイントとして機能します。このコンポーネントを設定するためには、[Version] (バージョン)ドロップダウンリストからNetSuiteデータベースのバージョンを選択し、[Basic settings] (基本設定)ビューで[Apply] (適用)をクリックします。
  • NetSuiteバージョン2019データベースを使用している場合は、[Basic settings] (基本設定)ビューにある[Version] (バージョン)ドロップダウンリストでNetSuite Deprecatedを選択します。コンポーネントのオプションの詳細は、tNetSuiteInput (v2019)をご覧ください。
  • NetSuiteバージョン2019かバージョン2021のデータベースを使用している場合は、[Basic settings] (基本設定)ビューにある[Version] (バージョン)ドロップダウンリストで[NetSuite SOAP]を選択します。コンポーネントのオプションの詳細は、tNetSuiteInput (v2019/2021)をご覧ください。
情報メモ注:
  • tNetsuiteV2019Connection、tNetsuiteV2019Input、tNetsuiteV2019Outputという各コンポーネントが含まれているジョブの場合、オプションが設定された状態でジョブが移行されると、NetSuiteコンポーネントは対応するNetSuite SOAPコンポーネントに置き換えられます。
  • [deprecated] (非推奨)とマークされたNetSuiteコンポーネントが含まれているジョブの場合、ジョブが移行されると、NetSuite コンポーネントはレガシーのNetSuiteコンポーネントに置き換えられます。このようなジョブではレガシーのNetSuiteコンポーネントを新しいNetSuiteコンポーネントに切り替えることが可能であり、移行しやすいように一部のオプションが事前入力されています。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。