メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

出力コンポーネントの設定とジョブの実行

手順

  1. tFileOutputExcelコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを表示し、コンポーネントのプロパティを定義します。
  2. 宛先ファイル名とシート名を設定し、[Define all columns auto size] (全カラムの自動サイズを定義する)チェックボックスをオンにします。
  3. ジョブを保存し、[F6]を押して実行します。
    tTransliterateコンポーネントにより、 入力データはUnicode標準のレパートリーに基づいて読み取り可能な文字にエンコーディングされます。
  4. 出力コンポーネントを右クリックし、[Data Viewer] (データビューアー)を選択して、翻字データを表示します。
    さまざまな言語の文字で書かれた名前はすべてUCS (Universal Coded Character Set)に基づく標準文字セットに音訳されています。たとえば、下の画像の最初と2番目の行の名前は、それぞれRagnarr,LodbrokおよびRoutse,Annaに変更されています。
    UnicodeおよびUnicode標準の詳細は、UnicodeおよびUnicode標準をご確認ください。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。