手順
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tS3Getをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- 対応するフィールドにアクセスキーとシークレットキーを入力します。
- [Bucket] (バケット)フィールドに、CSVファイルが存在するS3バケットの名前を入力します。
- CSVファイルの名前を[Key] (キー)フィールドに入力します。
- ダウンロードしたファイルを保存したいパスとファイル名を[File] (ファイル)フィールドに入力します。
- 他のオプションはそのままにしておきます。
注: 以上のパラメーターはすべて二重引用符の間に入力する必要があります。 -
tFileInputDelimitedをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[…]ボタンをクリックし、スキーマエディターに次の4つのカラムを追加します: ID (Integer型)、Name (String型)、Address (String型)、RegTime (Date型)。さらに、dd/MM/yyyyの形式を追加します。
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変更をプロパゲートするように求められたら、[Yes] (はい)をクリックします。
これにより、スキーマが tLogRowコンポーネントにプロパゲートされます。
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ダウンロードしたファイルのパスとファイル名を[name/Stream] (名前/ストリーム)フィールドに入力します。
このフィールドに入力するパスとファイル名は、前のステップのサブステップdで入力したものと同じである必要があります。
- 他のオプションはそのままにしておきます。
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tLogRowをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
[Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))を選択して、結果を読みやすくします。