tMapの設定 - 7.3

Avro

Version
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ファイルコンポーネント > Avro
データガバナンス > サードパーティーシステム > ファイルコンポーネント > Avro
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ファイルコンポーネント > Avro
Last publication date
2024-02-22

手順

  1. tMapをダブルクリックして[Map Editor] (マップエディター)を開きます。
  2. 入力スキーマの4つのカラムを入力側(左)から出力側(右)の各出力フローにドロップします。すなわち、out1rejectです。こうすることで、入力フローと出力フローがマップされます。
  3. out1フローを表すテーブルでをクリックしてフィルター編集エリアを表示し、次の式を入力して、2008年1月1日(01-01-2008)より前に登録された従業員レコードを選択します。row1.Reg_date.before( new Date(108,0,1))
  4. rejectフローを表すテーブルでをクリックし、プロパティ設定パネルを表示します。
  5. [Catch output reject] (出力リジェクトをキャッチ)行の[Value] (値)フィールドでをクリックし、ポップアップ表示されるダイアログボックスで[true]を選択します。これにより、out1フローでリジェクトされたレコードを出力できます。
  6. [OK]をクリックしてこれらの変更を確認し、ポップアップ表示されるダイアログボックスで求められるプロパゲーションを承認します。