手順
-
tMapをダブルクリックして[Map Editor] (マップエディター)を開きます。
- 入力スキーマの4つのカラムを入力側(左)から出力側(右)の各出力フローにドロップします。すなわち、out1とrejectです。こうすることで、入力フローと出力フローがマップされます。
-
out1フローを表すテーブルでをクリックしてフィルター編集エリアを表示し、次の式を入力して、2008年1月1日(01-01-2008)より前に登録された従業員レコードを選択します。
row1.Reg_date.before( new Date(108,0,1))
- rejectフローを表すテーブルでをクリックし、プロパティ設定パネルを表示します。
- [Catch output reject] (出力リジェクトをキャッチ)行の[Value] (値)フィールドでをクリックし、ポップアップ表示されるダイアログボックスで[true]を選択します。これにより、out1フローでリジェクトされたレコードを出力できます。
- [OK]をクリックしてこれらの変更を確認し、ポップアップ表示されるダイアログボックスで求められるプロパゲーションを承認します。