手順
-
tAzureStorageListをダブルクリックして、その[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
- Azure Storageへの接続を設定するために接続の詳細を使用するコンポーネントを選択します。この例では、tAzureStorageConnection_1です。
- [Container name] (コンテナー名)フィールドに、指定されたファイルが存在するかどうかを確認する必要のあるコンテナーの名前を入力します。このシナリオではtalendcontainerです。
- Blobフィルターテーブルで[+]ボタンをクリックして、テーブルに1行追加します。
-
[Prefix] (プレフィックス)列に、確認するファイル(Blob)の名前の共通プレフィックスを入力します。このプレフィックスは、ファイル(Blob)が確認される開始点として指定する仮想ディレクトリーレベルを表します。この例では、photos/です。
Blob名の詳細は、http://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd135715.aspxをご覧ください。
- [Include sub-directories] (サブディレクトリーを含める)列で、新しく追加した行のチェックボックスをオンにします。これにより、tAzureStorageListは、指定された開始点の下の階層レベルにあるすべてのファイルを検査できます。