tCouchbaseDCPOutput標準プロパティ - 7.3

Couchbase

Version
7.3
Language
日本語 (日本)
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Open Studio for Big Data
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > NoSQLコンポーネント > Couchbase
データガバナンス > サードパーティーシステム > NoSQLコンポーネント > Couchbase
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > NoSQLコンポーネント > Couchbase

このプロパティはStandardジョブフレームワークで実行されているtCouchbaseOutputを設定するために使います。

Standard tCouchbaseOutputコンポーネントはデータベースNoSQLファミリーのコンポーネントです。

このフレームワーク内のコンポーネントは、ビッグデータ対応のTalend 製品すべて、およびTalend Data Fabricで使用できます。

基本設定

[Bucket] (バケット)

Couchbaseデータベースにあるデータバケットの名前を二重引用符で囲んで入力します。

使用している認証情報に、このバケットにアクセスできる適切な権限があることを確認します。

Couchbase V5.0以降を使用している場合、使用するCouchbase UIの[Security] (セキュリティ)タブで作成したユーザー名がこのバケットの名前になります。

[Password] (パスワード)

認証情報をバケットに入力します。

パスワードを入力するには、パスワードフィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスにパスワードを二重引用符の間に入力し、[OK] をクリックして設定を保存します。

Couchbase V5.0以降ではパスワードがバケットに関連付けられなくなったため、該当するバージョンを使用している場合は、[Bucket] (バケット)フィールドに同じ値をパスワードとして入力してください。ただしCouchbaseでは、バケットにアクセスできるロールを持つユーザーを作成する必要があります。

Couchbaseサイドでのアクセスコントロールやその他の重要要件に関する詳細は、お使いのバージョンのCouchbaseリリースノートを参照してください。

[Bootstrap nodes] (ブートストラップノード)

Couchbase SDKでブートストラップするノードの名前かIPを入力します。Couchbaseはブートストラップに複数のノードを指定するよう推奨しているので、ノードの名前かIPをカンマ( , )で区切ってこのフィールドに入力してください。

Couchbaseブートストラップの詳しい情報は、「How Couchbase SDKs connect to the cluster」(Couchbase SDKがクラスターに接続するしくみ)を参照してください。

ノード名はCouchbase Web Consoleの[Servers] (サーバー)ページで見つかります。詳しい情報は、Couchbaseクラスターの管理者に連絡するか、Couchbaseドキュメンテーションを参照してください。

Clouchbaseサーバーはプロキシをサポートしないことにご注意ください。この理由により、TalendからのCouchbaseコンポーネントもプロキシをサポートしません。

Schema (スキーマ)およびEdit schema (スキーマを編集)

スキーマとは行の説明のことです。処理して次のコンポーネントに渡すフィールド(カラム)数を定義します。Sparkジョブを作成する場合、フィールドの命名時は予約語のlineを避けます。

スキーマを変更するには[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックします。現在のスキーマがリポジトリータイプの場合は、3つのオプションを使用できます。

  • [View schema] (スキーマの表示): スキーマのみを表示する場合は、このオプションを選択します。

  • [Change to built-in property] (組み込みのプロパティに変更): ローカルで変更を行うためにスキーマを組み込みに変更する場合は、このオプションを選択します。

  • [Update repository connection] (リポジトリー接続を更新): リポジトリーに保存されているスキーマに変更を加え、変更後にそのコンテンツをすべてのジョブにプロパゲートするかどうかを決める場合は、このオプションを選択します。変更を現在のジョブにのみ反映する場合は、変更後、[No] (いいえ)を選択し、[Repository Content] (リポジトリーのコンテンツ)ウィンドウで再びこのスキーマのメタデータを選択します。

ジョブで接続されている先行コンポーネントからスキーマを取得するには、[Sync columns] (カラムの同期)をクリックします。

 

[Built-in] (組み込み): そのコンポーネントのみのスキーマを作成して、ローカルに保存します。

 

[Repository] (リポジトリー): スキーマは作成済みで、リポジトリーに保管されています。さまざまなプロジェクトやジョブデザインで再利用できます。

再使用するスキーマに整数またはファンクションのデフォルト値が指定されている場合は、これらのデフォルト値を引用符で囲まないようにご注意ください。引用符で囲まれている場合は手動で削除します。

詳細は、Talend Studioユーザーガイドでテーブルスキーマに関連する説明を参照してください。

[Field to use as ID] (IDとして使用するフィールド)

Couchbaseに書き込むドキュメントのIDを取得できるよう、スキーマからのカラム名を二重引用符で囲まずに入力します。

Die on error (エラー発生時に強制終了)

このチェックボックスをオンにすると、エラー発生時にジョブの実行が停止されます。

エラーの発生した行をスキップし、エラーが発生していない行の処理を完了するには、このチェックボックスをオフにします。

詳細設定

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスをオンにすると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。

グローバル変数

[Global Variables] (グローバル変数)

NB_LINE: 入力コンポーネントによって読み取られた行の数、または出力コンポーネントに転送された行の数。これはAfter変数で、整数を返します。

NB_SUCCESS: 適切に処理された行の数。これはAfter変数で、整数を返します。

NB_REJECT: 拒否された行の数。これはAfter変数で、整数を返します。

ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、Die on error (エラー時強制終了)がオフになっている場合にのみ機能します。

Flow変数はコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。

フィールドまたは式に変数を入れるには、Ctrl + Spaceを押して変数リストにアクセスし、リストから使用する変数を選択します。

変数の詳細は、『 Talend Studio ユーザーガイド』を参照してください。

使用方法

使用ルール

前に入力コンポーネントがあるtCouchbaseDCPOutputは、フラットデータをドキュメントにラップしてCouchbaseデータベースに保存します。