Talend Data Catalogでは、職場のデータから一元的かつ統制が取れたカタログを作成し、簡単に共有したり共同作業したりできます。
Talend Data Catalogにより、ユーザーの組織は以下の項目を把握できるようになります。
- データが意味する内容(エンタープライズ用語集とメタデータのドキュメンテーションを使って技術資産とビジネス資産の間に共通言語を構築することで)。
- データの取得元と宛先(データ来歴とインパクト分析を使うことで)。
- データの所有者とデータへのアクセス権の保有者(スチュワードとセキュリティロールを割り当てることで)。
- データの使い方(ソーシャルキュレーションと自動タグ付けを使うことで)。
Talend Data Catalogでは、ビジネスユーザーは、ファセット検索、参照、クエリー機能を使って、データ資産を容易に見つけることができます。