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用語集をインポート

用語集モデルを作成したら、エクスポートして編集したCSVファイルを使ってモデルに入力できます。

新しいインポート機能を使って、以前のバージョンから、用語集のオブジェクトとリレーションシップが含まれているCSVファイルをインポートできます。

レガシー用語集の用語に関する属性は、新しい用語集の用語に関する属性またはロールに変換されます。

[Steward] (スチュワード)属性は、[Steward] (スチュワード)オブジェクトロールに変換されます。
[Abbreviation] (省略形)属性と[Alternative Abbreviation] (別の省略形)属性は、[Has Acronym] (頭字語あり)属性に変換されます。
頭字語は、用語集の[Abbreviations] (省略形)用語の下に自動的に作成されます。
[Status] (ステータス)属性と[State] (状態)属性は、[Workflow State] (ワークフローの状態)属性と[Workflow Deprecation Requested] (非推奨が要求されたワークフロー)属性(またはそのいずれか)に変換されます(用語集がワークフローにある場合)。
[Definition] (定義)属性は、[Description] (説明)属性に変換されます。
[Documentation] (ドキュメンテーション)属性は、[Long Description] (詳細説明)属性に変換されます。

[Metadata Management] (メタデータの管理)機能を持つオブジェクトロールが割り当てられていること。

用語集モデルのオブジェクトページに移動します。
[More Actions] (その他のアクション)メニューをクリックします。
[Import from CSV] (CSVからインポート)を選択します。
CSVファイルを選択して[Import] (インポート)をクリックします。
用語集のリレーションシップが含まれているファイルをインポートする前に、用語集のオブジェクトが含まれているファイルをインポートします。
ヘッダーにある[Operations] (操作)アイコンをクリックしてログを確認します。