用語集を入力する場合は、十分にドキュメント化されている既存のモデルを使用します。用語集の用語とリレーションシップは、ソースモデルのストラクチャーに基づいています。
始める前に
- [Metadata Management] (メタデータの管理)機能を持つオブジェクトロールが割り当てられていること。
- 用語集の入力に使うモデルがインポート済みである点を確認済みであること。
- 用語集が空である点を確認済みであること。
手順
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用語集モデルのオブジェクトページを開きます。
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[More actions] (その他のアクション)メニューをクリックします。
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[Bootstrap from model] (モデルからブートストラップ)をクリックします。
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ソースモデルを選択して[OK]をクリックします。
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[Generate files only] (ファイルのみを生成)で、用語集でオブジェクトを直接作成するかどうかを指定します。
- 用語集でオブジェクトを直接作成する場合は、[No] (いいえ)を選択します。
- 後で用語集にインポートできる一連のCSVファイルを作成する場合は、[Yes] (はい)を選択します。このアクションは、CSVファイルをインポートする前にファイルのコンテンツを編集したい場合に役立ちます。その場合、用語集でオブジェクトは作成されません。
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必要であれば用語集とソースモデルの間にセマンティックリンクを作成できます。
セマンティックリンク |
アクション |
[None] (なし) |
ソースモデルに戻るリンクを作成しない場合はNoneを選択します。 |
用語ドキュメンテーション |
用語集の用語とソースモデルのデータオブジェクトの間に用語分類リンクを作成する場合は、[Term Documentation] (用語ドキュメンテーション)を選択します。これによって、[Semantic Flow] (セマンティックフロー)タブからの用語やデータオブジェクトに対するセマンティック来歴を視覚化できるようになります。 [Overwrite existing term documentation links] (既存の用語ドキュメンテーションリンクを上書き)チェックボックスをオンにすると、モデルデータオブジェクトの既存の用語ドキュメンテーションが上書きされます。
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[Semantic Mapping] (セマンティックマッピング) |
[Semantic Mapping] (セマンティックマッピング)を選択すると、用語集の用語とソースモデルのデータオブジェクトの間にセマンティックマッピングが作成されます。これによって、[Semantic Flow] (セマンティックフロー)タブからの用語やデータオブジェクトに対するセマンティック来歴を視覚化できるようになります。 セマンティックマッピングの名前を入力します。
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[Import] (インポート)をクリックします。
操作が成功したら、用語集を開いて確認します。
操作が失敗したら、ログメッセージを開いてソースモデルファイルを修正してください。