手順
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ジョブでtHMapFileコンポーネントを選択してプロパティを定義します。
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[Define a storage configuration component] (ストレージ設定コンポーネントを定義)チェックボックスをオンにし、ドロップダウンリストの中から使用するコンポーネントの名前を選択します。この例では、tHDFSConfiguration_1です。
[Define a storage configuration component] (ストレージ設定コンポーネントを定義)チェックボックスをオンにしない場合、ファイルをローカルでしか変換できません。
- [...]ボタンをクリックし、[Component Configuration] (コンポーネントの設定)ウィンドウの[Record Map] (マップを記録)フィールドの横にある[Select] (選択)ボタンをクリックします。
- [Select a Map] (マップの選択)ダイアログボックスが開いたら、使用するマップを選択して[OK]をクリックします。この例では、今作成したjson2xmlマップを使用します。
- [Next] (次へ)をクリックします。
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新しい各レコードの開始位置をコンポーネントに伝える、データの適切なレコード区切りを選択します。
この例では各レコードが改行されているので、[Separator] (区切り文字)を選択し、改行文字、この例では\nを選択します。
- [Finish] (終了)をクリックします。
- [Input] (入力)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックして入力ファイルへのパスを定義します。この例では、/talend/input/gdelt.jsonです。
- [Output] (出力)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックして、格納する出力ファイルへのパスを定義します。この例では、/talend/outputです。
- その他の基本設定はそのままにしておきます。