Talend Administration Centerで実行可能な実行タスクを作成したら、データをデータセットの形式でTalend Data Preparationで取得できます。
手順
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アカウントのユーザーメールアドレスとパスワードを使って、Talend Data Preparationにログインします。
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[Datasets] (データセット)をクリックして、データセットのリストを開きます。
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[Add Dataset] (データセットを追加)の横にある白い矢印をクリックして、[Talend Job] (Talendジョブ)を選択します。
[Add Talend Job Dataset] (Talendジョブのデータセットを追加)ウィンドウが開きます。
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[Dataset name] (データセット名)フィールドに、新しいデータセットの名前を入力します。
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[Username] (ユーザー名)および[Password] (パスワード)フィールドにTalend Data Preparation認証データを入力します。
認証情報は、Talend Administration Centerで実行タスクを作成、実行する権限があるユーザーのものにする必要があります。
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[Test connection] (テスト接続)をクリックします。
接続に成功するとフォームの2番目の部分が表示され、Talend Data Preparation設定ファイルのリストのユーザーに対してTalend Administration Centerで実行できる実行タスクをリストから選択できるようになります。接続が成功しなかった場合、エラーメッセージが表示され、接続失敗の理由の詳細が示されます。
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[Task] (タスク)ドロップダウンリストで、データセットの作成元となる実行ジョブを選択します。
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[Add dataset] (データセットを追加)をクリックします。
タスクの結果
ジョブ実行から取得したデータは、直接グリッドに表示され、準備作業を開始できます。
データセットはホームページの[Datasets] (データセット)ビューのリストに追加されます。