データプレパレーションタイプだけを持つユーザーの作成 - 7.3

Talend Data Preparationユーザーガイド

Version
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Data Preparation
Content
データクオリティとプレパレーション > データクレンジング
Last publication date
2023-11-29
この種類のユーザーはTalend Data Preparationにアクセスできますが、他のプロジェクトへのアクセス権はありません。

手順

  1. Talend Administration Centerにログインします。
  2. [Menu] (メニュー)Users (ユーザー)タブで[Add] (追加)をクリックします。

    [Data] (データ)パネルが右側に開き、ユーザーの情報の入力が求められます。

  3. このアカウントのユーザー名、ログイン(メールアドレス)、パスワードを入力します。
  4. このアカウントをデータプレパレーションアカウントとして設定するには、[Data Preparation User] (データプレパレーションユーザー)チェックボックスをオンにします。

    同じユーザーがTalend Data Stewardshipにアクセスできるようにするには、[Data Stewardship User] (データスチュワードシップユーザー)のチェックボックスをオンにします。Talend Data Stewardshipユーザーの作成の詳細は、Talend Data Stewardshipユーザーガイドをご覧ください。

  5. ユーザーはプロジェクトにリンクされておらず、Talend Data Preparationでのみ作業するため、データプレパレーションユーザータイプとしてType (タイプ)リストからNo Project access (プロジェクトアクセスなし)を設定します。
  6. Data Preparation Role (データプレパレーションロール)の横にあるペンアイコンをクリックすると、ダイアログボックスが開き、選択したユーザーに割り当てるデータプレパレーションロールのチェックボックスをリストから選択できます。

    詳細は、ユーザーロールをご覧ください。

  7. [Grouip] (グループ) フィールドの横にあるペンアイコンをクリックしてダイアログボックスを開き、選択したユーザーを追加するユーザーグループのチェックボックスをリストから選択できます。

    ユーザーグループの詳細は、Talend Administration Center User Guideをご覧ください。

  8. [Save] (保存)をクリックして、新規ユーザーの作成を検証します。

タスクの結果

データプレパレーションユーザーが作成され、[Users] (ユーザー)ページのユーザーのリストに追加されます。