データベースからのデータの取得 - 7.3

Data Preparation

Version
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Data Preparation
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > データプレパレーションコンポーネント
データガバナンス > サードパーティーシステム > データプレパレーションコンポーネント
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > データプレパレーションコンポーネント
Last publication date
2024-02-22

手順

  1. 設計ワークスペースでtMysqlInputを選択し、[Component] (コンポーネント)タブをクリックして基本設定を定義します。
  2. [Property Type] (プロパティタイプ)リストで[Built-in] (組み込み)を選択して、データセットの接続の詳細を手動で設定します。
  3. [DB Version] (DBバージョン)リストで、使用しているMySQLのバージョンを選択します。この例では、[MySQL 5]です。
  4. [Host] (ホスト)[Port] (ポート)[Database] (データベース)[Username] (ユーザー名)[Password] (パスワード)のフィールドに、MySQL接続の詳細およびデータベースユーザー認証データを二重引用符で囲んで入力します。
  5. [Table Name] (テーブル名)フィールドに、読み取るテーブルの名前を二重引用符で囲んで入力します。
  6. [Query] (クエリー)フィールドに、データベースクエリーを二重引用符で囲んで入力します。この例では、クエリーはselect * from employeesで、testデータベース内のテーブルemployeesからすべての情報を取得します。
  7. [Guess schema] (推測スキーマ)をクリックしてデータベーステーブルからスキーマを自動的に取得するか、[Edit schema] (スキーマを編集)の横の[...]ボタンをクリックしてスキーマを手動で入力します。

    tMysqlInputコンポーネントのスキーマは必ず、tDataprepRunコンポーネントによって予測されるスキーマに一致させてください。つまり、入力スキーマは、プレパレーションが最初に作成されたデータセットと同じである必要があります。