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一致しない値を除去

emailカラムで使用したメールパターンでは、一部のレコードが標準のメール形式に準拠していないことが示されました。既製ジョブを生成して、カラムから一致しない行を取り出すことができます。

手順

  1. Profilingパースペクティブで、エディターの下部にある[Analysis Results] (分析結果)をクリックします。
  2. emailカラムのPattern Matching (パターンマッチング)結果に示されるグラフのバーまたは数値結果を右クリックし、[Generate Job] (ジョブの生成)をクリックします。

    Integrationパースペクティブが開き、生成されたジョブが表示されます。

    このジョブはExtract Transform Load (抽出、変換、ロード)プロセスを使用して、2つの個別の出力ファイルに、パターンと一致する/一致しない有効/無効なメール行を書き込みます。

  3. ジョブを保存し、F6を押して実行します。

タスクの結果

emailカラムの有効な行および無効な行が、定義した出力ファイルに書き込まれます。

出力ファイルを別のTalendコンポーネントに置き換えて、有効なメール行または無効なメール行を取り出し、データベースに書き込むこともできます。

Profilingパースペクティブを使って破損、不完全、不正確なデータを特定して削除する方法は、Studio Talendユーザーガイドのデータクレンジングをご覧ください。

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