手順
- [Palette] (パレット)の[Databases] (データベース)ファミリーからtCreateTableコンポーネントをワークスペースにドロップします。
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[Basic settings] (基本設定)ビューで、[Database Type] (データベースタイプ)リストからこのシナリオでは[Mysql]を選択します。
- [Table Action] (テーブルアクション)リストから[Create table] (テーブルの作成)を選択します。
- 専用DB接続コンポーネントtMysqlConnectionを使用している場合のみ[Use an existing] (既存の接続を使用)チェックボックスをオンにします。この例では、このオプションは使用しません。
- [Property type] (プロパティタイプ)フィールドで、[Repository] (リポジトリー)を選択して、後続の接続フィールドが自動的に入力されるようにします。[Metadata] (メタデータ)ノードの[DB connection] (DB接続)ディレクトリーでDB接続メタデータを定義していない場合は、[Built-in] (組み込み)として手動で詳細を入力します。
- [Table Name] (テーブル名)フィールドで作成するテーブルのフィールドを入力します。
- [Metadata] (メタデータ)から[Schema] (スキーマ)を取得する場合(必ずしもDB接続スキーマメタデータである必要はありません)、[Repository] (リポジトリー)を選択してから関連エントリーを選択します。
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[Built-in] (組み込み)または[Repository] (リポジトリー)のいずれにしても、[Edit Schema] (スキーマを編集)をクリックしてデータ型マッピングを確認します。[Edit Schema] (スキーマを編集)をクリックしてデータストラクチャーを定義します。
- [DB type] (DBタイプ)カラムが空または矛盾がある(オレンジ色でマークされている)場合、[Reset DB Types] (DBタイプのリセット)ボタンをクリックします。これにより関連DBデータ型にあらゆるデータ型をマッピングすることが可能になります。次に、[OK]をクリックし、変更を確定してダイアログボックスを閉じます。
- ジョブを保存し、[F6]を押して実行します。
タスクの結果
テーブルは空で作成されますが、スキーマにはすべてのカラムが定義されています。