手順
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tS3Configurationをダブルクリックして[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
Sparkはこのコンポーネントを使って、ジョブが実際のビジネスデータを書き込むS3システムに接続します。Databricks on AWSをサポートするtS3Configurationもその他の設定コンポーネントも配置していない場合、このビジネスデータはDatabricksファイルシステム(DBFS)で書かれます。
例
- [Access key] (アクセスキー)と[Secret key] (シークレットキー)フィールドに、S3への認証に使うキーを入力します。
- [Bucket name] (バケット名)フィールドに、ビジネスデータの保管に使うバケットとこのバケット内のフォルダーの名前を入力します(例: mybucket/myfolder)。このフォルダーが存在しない場合はオンザフライで作成されますが、バケットがランタイムで既に存在している必要があります。